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2009年12月31日
食べ納め

一応、人力車は年中無休(大雨・大雪を除く)でやっとるもんで、今日も仕事してました。
ただこの大雪で、もう撤収しましたが…
撤収する前に食べ納めで、いつもの「のがわうどん」さんに行って来ました!
ホントはこの忙しい時期はメニューに無いんやけど、特別に鍋焼きうどんを作ってもらったのでした。
のくとまったさー
今年の年末年始も、雪に泣かされそうですな。
今年は、いい事も悪い事も色々あったけれど、なんとか一年を過ごせたようなものです。
来年は、どんな年になるかわからんけど、いつもニコニコ笑顔で過ごしたいものです。
来年も、美味しいものをいっぱい食べるぞっと
それでは、よいお年を。
2009年12月29日
雪屋
日曜日に後輩と忘年会をしに行って来ましたー!!!
夜の「雪屋」さん。
ていうか、でーれ人気ありますね。予約して行ったんだけど、
予約で全席埋まってました!!!
さすがに飲み会4連チャン最終日で、体がえらかったもんで
たーけみたいには飲めなかったけど、その分、味わってきましたー
メインは塩トンコツホルモン鍋

でーれ美味かったっす。ホルモンなのに上品でした。
それ以外にも
シーザーサラダ

お造り盛り合わせ

あとは、写真撮らずに食べてきたけど
白子の天ぷら
焼きタラバ蟹
そして〆に
握り盛り合わせ
塩トンコツラーメン
もっと食べてきたと思うけど忘れてしまった・・・。
それにしても、美味しかったです。こりゃ人気なはずだ、納得。
大満足の忘年会なのでした。
今年の飲みはもういいかな?
そんな事、言っとりながらまだまだ飲みにいきそうやけど・・・
夜の「雪屋」さん。
ていうか、でーれ人気ありますね。予約して行ったんだけど、
予約で全席埋まってました!!!
さすがに飲み会4連チャン最終日で、体がえらかったもんで
たーけみたいには飲めなかったけど、その分、味わってきましたー
メインは塩トンコツホルモン鍋

でーれ美味かったっす。ホルモンなのに上品でした。
それ以外にも
シーザーサラダ

お造り盛り合わせ

あとは、写真撮らずに食べてきたけど
白子の天ぷら
焼きタラバ蟹
そして〆に
握り盛り合わせ
塩トンコツラーメン
もっと食べてきたと思うけど忘れてしまった・・・。
それにしても、美味しかったです。こりゃ人気なはずだ、納得。
大満足の忘年会なのでした。
今年の飲みはもういいかな?
そんな事、言っとりながらまだまだ飲みにいきそうやけど・・・
2009年12月28日
私の登山記録2009
登山にはまって、何気にまだ3年目の2009年。
なんか、でーれ登ってそうな感じでブログ書いとるけど、実は全然ペイペイな山ちゃんです。
やけど基本四六時中、山の事ばっかり考えている今日この頃です。
(他の事もっと真剣に考えんとだしかんさーって、自分で突っ込みたくなりますが・・・)
今年は、昨年にも増して回数&内容とも充実した山行が出来た1年でした。
年末なので、今年の登山を振り返ってみます。
1、5月15日 乗鞍岳残雪期登山with雷鳥屋さん
乗鞍スカイライン開通にあわして。本格的なアイゼン歩行の勉強となった登山。
2、6月11日 奥丸山(雨撤退)withF田
学生時代の友人と。残念ながら天候に恵まれず、撤退を余儀なくされた登山。

3、6月26日 鹿島槍ヶ岳扇沢ピストンwith雷鳥屋さん
今年最初のクレイジー登山。総歩行距離30km弱。
復路はバテバテ、肉体面・精神面共にギリギリだった登山。

4、7月4日 乗鞍岳ご来光ツアーwith三十二トリオ
女の子?(ではないな32歳やで)に頼まれたら断れません。
梅雨の中休みを狙って行き、ご来光は見えなかったけど、
山頂につくやいなや彼女たちの神通力でかしらんけど眺望が開け結果、天候に恵まれた登山。

5、7月14日 三方崩山(リベンジ登山)withF田
再び学生時代の友人と。
昨年5月、残雪期に挑み撤退を余儀なくされた山に、見事リベンジを果たせた登山。

6、8月5日 前穂高岳岳沢ピストン 単独
高校の遠足以来、実に15年振りに近くて遠かった上高地へ。
やさぐれていた山ちゃんの心を癒してくれた登山。

7、8月19・20日 双六岳・三俣蓮華岳・黒部五郎岳 単独小屋泊
夏、一所懸命働いた自分へのご褒美に更に体を痛めつけに行きました。
昨年水晶岳に登った際に目にして以来、ずっと登りたかった「黒部五郎岳」へ。
山小屋泊まりだったから、のんびりできるかと思ったけど、なかなかどうして黒部五郎は遠かった。
幸い好天に恵まれ昨年は見えなかった景色を眺めつつ、どっぷり2日で36時間山に浸かった登山。

9、8月27日 西穂高岳with即席5人組
天候には恵まれなかったけど、たまたま始発のロープウェイで一緒だった、
名前も知らない5人の男達が同じ目的の為に、一致団結出来た会心の登山。
10、9月8・9日 白馬岳猿倉ピストン 単独 前日猿倉荘泊
人力の先輩に会いに、行って来ました白馬岳。
小屋に泊めてもらい、夕食・朝食なおかつ昼食弁当まで1泊3食、大変お世話になった登山。
11、9月17日 御嶽山小坂口ピストンwithS手君・Y川君
高校時代の友人2人と、口約束のつもりが実際に行く事に。
山ちゃんは余裕だったけど、2人はヘロヘロ。
だけどY川君が山の魅力にどっぷりはまってくれた登山。

12、9月25日 焼岳新中ノ湯ルートピストン 単独
10時から約束があったにも関わらず、いい天気って事で
短時間で行け尚且つ眺望がいいという理由で行って来た、暗闇に恐怖した登山。
13、10月15日 槍ヶ岳(西鎌尾根) 単独 ベストバウト
今年のベストバウト&今年最大のクレイジー登山。総歩行距離30km以上。
自分の計画力&見事計画通りに実行できた体力に感謝。
こんだけ歩けばもういいでしょうって程、歩き通した登山。

14、10月23日 北ノ俣岳飛越新道withY川君
御嶽山ですっかり登山の魅力にどっぷりはまったY川君と行って来ました。
天気最高、北ノ俣岳の魅力を知り薬師岳に憧れを抱かせてくれた登山。

15、12月1日 天蓋山with神岡のゆかいな仲間たち&田部井淳子さん
神岡の友人が、耳寄りな情報を教えてくれたもんで。
さすが田部井さん、平日にも関わらず山頂は大勢の人で大賑わい。
ゆるゆる登山もありやなあという事を教えてくれた登山。
16、12月6日 開聞岳 単独
九州登山旅行第一弾。やはり南国は暖かかった、海を眺めながら一気に山頂まで。
旅行に弾みがついた登山。

17、12月6日 韓国岳 単独
九州登山旅行第二弾は、開聞岳に登った後、その足で韓国岳へ連チャンです。
天候には恵まれたけど風寒かった。噴煙を上げる活火山の荒々しさ&九州も寒いことを知った登山。

18、12月7日 阿蘇山 単独
九州登山旅行第三弾。この日も九州は寒かった。
世界最大のカルデラを持つ阿蘇山の雄大さ、また火山独特の荒々しさを知った登山。

19、12月7日 祖母山神原ルート 単独
九州登山旅行第四弾は、前日同様、連チャン登山でした。
祖母山は九州の山っぽくなかったもんで、慣れた落ち着いた感じの登山。

20、12月8日 九重山牧ノ戸口 単独
九州登山旅行第五弾、フィナーレを飾るにふさわしい山でした。
最高の天気に恵まれ、九重山の山山山、山だらけの魅力を十二分に感じとれた登山。

と振り返ったところ、実に20回登山をしてました。
昨年までの記録と照らし合わせてみると、昨年までは圧倒的に単独行が多かったけど
今年は最後の九州登山旅行ツアーを除くと15回行った登山のうち、
単独は5回と独りで行くよりも友人や登山仲間と行く事の方が多かった1年でした。
仕事の都合上、なかなか土日休めないにも関わらず、
平日登山に付き合ってくれる友人がいるって事は非常にありがたいことです。
山ちゃんも、何気に教わる側から教える側にシフトチェンジしてきとるんかなあ・・・?
実力が少しはついたという事なのかなあ?
いえいえ勘違いたら、だしかんです。
来年以降も、お山に対しては謙虚な姿勢で挑みたいと思います。
それにしても、登山仲間が増えることは嬉しい&喜ばしい事です。
もっともっと、登山仲間を見つけていきたいものです。
ただ、クレイジー登山は相手を気にする余裕が無いので、来年以降も独りで行く予定ですが・・・。
ハットトリック登山は別ですよー。
ぜひぜひ実行しましょう。
来年も、山LOVEでいきたいものです。
なんか、でーれ登ってそうな感じでブログ書いとるけど、実は全然ペイペイな山ちゃんです。
やけど基本四六時中、山の事ばっかり考えている今日この頃です。
(他の事もっと真剣に考えんとだしかんさーって、自分で突っ込みたくなりますが・・・)
今年は、昨年にも増して回数&内容とも充実した山行が出来た1年でした。
年末なので、今年の登山を振り返ってみます。
1、5月15日 乗鞍岳残雪期登山with雷鳥屋さん
乗鞍スカイライン開通にあわして。本格的なアイゼン歩行の勉強となった登山。
2、6月11日 奥丸山(雨撤退)withF田
学生時代の友人と。残念ながら天候に恵まれず、撤退を余儀なくされた登山。
3、6月26日 鹿島槍ヶ岳扇沢ピストンwith雷鳥屋さん
今年最初のクレイジー登山。総歩行距離30km弱。
復路はバテバテ、肉体面・精神面共にギリギリだった登山。
4、7月4日 乗鞍岳ご来光ツアーwith三十二トリオ
女の子?(ではないな32歳やで)に頼まれたら断れません。
梅雨の中休みを狙って行き、ご来光は見えなかったけど、
山頂につくやいなや彼女たちの神通力でかしらんけど眺望が開け結果、天候に恵まれた登山。
5、7月14日 三方崩山(リベンジ登山)withF田
再び学生時代の友人と。
昨年5月、残雪期に挑み撤退を余儀なくされた山に、見事リベンジを果たせた登山。
6、8月5日 前穂高岳岳沢ピストン 単独
高校の遠足以来、実に15年振りに近くて遠かった上高地へ。
やさぐれていた山ちゃんの心を癒してくれた登山。
7、8月19・20日 双六岳・三俣蓮華岳・黒部五郎岳 単独小屋泊
夏、一所懸命働いた自分へのご褒美に更に体を痛めつけに行きました。
昨年水晶岳に登った際に目にして以来、ずっと登りたかった「黒部五郎岳」へ。
山小屋泊まりだったから、のんびりできるかと思ったけど、なかなかどうして黒部五郎は遠かった。
幸い好天に恵まれ昨年は見えなかった景色を眺めつつ、どっぷり2日で36時間山に浸かった登山。
9、8月27日 西穂高岳with即席5人組
天候には恵まれなかったけど、たまたま始発のロープウェイで一緒だった、
名前も知らない5人の男達が同じ目的の為に、一致団結出来た会心の登山。
10、9月8・9日 白馬岳猿倉ピストン 単独 前日猿倉荘泊
人力の先輩に会いに、行って来ました白馬岳。
小屋に泊めてもらい、夕食・朝食なおかつ昼食弁当まで1泊3食、大変お世話になった登山。
11、9月17日 御嶽山小坂口ピストンwithS手君・Y川君
高校時代の友人2人と、口約束のつもりが実際に行く事に。
山ちゃんは余裕だったけど、2人はヘロヘロ。
だけどY川君が山の魅力にどっぷりはまってくれた登山。
12、9月25日 焼岳新中ノ湯ルートピストン 単独
10時から約束があったにも関わらず、いい天気って事で
短時間で行け尚且つ眺望がいいという理由で行って来た、暗闇に恐怖した登山。

13、10月15日 槍ヶ岳(西鎌尾根) 単独 ベストバウト
今年のベストバウト&今年最大のクレイジー登山。総歩行距離30km以上。
自分の計画力&見事計画通りに実行できた体力に感謝。
こんだけ歩けばもういいでしょうって程、歩き通した登山。
14、10月23日 北ノ俣岳飛越新道withY川君
御嶽山ですっかり登山の魅力にどっぷりはまったY川君と行って来ました。
天気最高、北ノ俣岳の魅力を知り薬師岳に憧れを抱かせてくれた登山。
15、12月1日 天蓋山with神岡のゆかいな仲間たち&田部井淳子さん
神岡の友人が、耳寄りな情報を教えてくれたもんで。
さすが田部井さん、平日にも関わらず山頂は大勢の人で大賑わい。
ゆるゆる登山もありやなあという事を教えてくれた登山。
16、12月6日 開聞岳 単独
九州登山旅行第一弾。やはり南国は暖かかった、海を眺めながら一気に山頂まで。
旅行に弾みがついた登山。
17、12月6日 韓国岳 単独
九州登山旅行第二弾は、開聞岳に登った後、その足で韓国岳へ連チャンです。
天候には恵まれたけど風寒かった。噴煙を上げる活火山の荒々しさ&九州も寒いことを知った登山。
18、12月7日 阿蘇山 単独
九州登山旅行第三弾。この日も九州は寒かった。
世界最大のカルデラを持つ阿蘇山の雄大さ、また火山独特の荒々しさを知った登山。
19、12月7日 祖母山神原ルート 単独
九州登山旅行第四弾は、前日同様、連チャン登山でした。
祖母山は九州の山っぽくなかったもんで、慣れた落ち着いた感じの登山。
20、12月8日 九重山牧ノ戸口 単独
九州登山旅行第五弾、フィナーレを飾るにふさわしい山でした。
最高の天気に恵まれ、九重山の山山山、山だらけの魅力を十二分に感じとれた登山。
と振り返ったところ、実に20回登山をしてました。
昨年までの記録と照らし合わせてみると、昨年までは圧倒的に単独行が多かったけど
今年は最後の九州登山旅行ツアーを除くと15回行った登山のうち、
単独は5回と独りで行くよりも友人や登山仲間と行く事の方が多かった1年でした。
仕事の都合上、なかなか土日休めないにも関わらず、
平日登山に付き合ってくれる友人がいるって事は非常にありがたいことです。
山ちゃんも、何気に教わる側から教える側にシフトチェンジしてきとるんかなあ・・・?
実力が少しはついたという事なのかなあ?
いえいえ勘違いたら、だしかんです。
来年以降も、お山に対しては謙虚な姿勢で挑みたいと思います。
それにしても、登山仲間が増えることは嬉しい&喜ばしい事です。
もっともっと、登山仲間を見つけていきたいものです。
ただ、クレイジー登山は相手を気にする余裕が無いので、来年以降も独りで行く予定ですが・・・。
ハットトリック登山は別ですよー。
ぜひぜひ実行しましょう。
来年も、山LOVEでいきたいものです。
タグ :登山
2009年12月27日
高山キャラメル

ノアドココさんが「ひだっちカフェ」にプリンを持ってきた所に遭遇しました。
そうそう、前から新作プリンを食べたくって、買いに行かねば行かねばとずっと思ってて、
行けずじまいだったんだけど
「灯台下暗らし」
(漢字はコレで合っとるんかな?)
とはよく言ったもので、すぐ近くで食べれるじゃないですかー?
そんな事に気付かせて、もらいました。
やもんで、午後のひと時に早速「ひだっちカフェ」さんに行って、
待望の「高山キャラメル」を食して来ました!
濃厚かつまろやか&キャラメルの優しい味、でーれ美味かったす!!!
この冬は、「ひだっちカフェ」に通う事になりそうです。
山ちゃんは甘いものも辛いものも、どちらも大好きです。
Posted by 山ちゃん at
17:17
│Comments(2)
2009年12月25日
呑舌
トラを見て、高山に帰って来た、昨晩は…
山ちゃん行きつけの、下一之町「呑舌」さん
(雰囲気が良くて、落ち着けるお勧めのお店です)
にて、クリスマスライブがあったので行って来ましたー!
素敵な仲間達との語らい
(顔出しOK?)

そして、何といっても某中田酒店弟さんの美声!

男の俺も、惚れ惚れとしたさー
楽しい一時を過ごしたのでした!
そして、今日・明日・あさってと飲みが続く…
お金が出ていく一方の、山ちゃんなのであります。
今日の一言
「金は天下のまわりもの」
山ちゃん行きつけの、下一之町「呑舌」さん
(雰囲気が良くて、落ち着けるお勧めのお店です)
にて、クリスマスライブがあったので行って来ましたー!
素敵な仲間達との語らい
(顔出しOK?)

そして、何といっても某中田酒店弟さんの美声!

男の俺も、惚れ惚れとしたさー
楽しい一時を過ごしたのでした!
そして、今日・明日・あさってと飲みが続く…
お金が出ていく一方の、山ちゃんなのであります。
今日の一言
「金は天下のまわりもの」
タグ :呑舌
2009年12月24日
2009年12月22日
九重山登山記
九州登山旅行から帰ってきてから、だいぶ日にちも経ってしまい間延びした感ありあり&記憶も朧げになってしまっていますが、いよいよ最後、尚且つ一番良かったお山、九重山登山記です。!!!

祖母山下山後は時間も十二分にあったので、温泉&夕食をゆっくり出来ました。
温泉は豊後竹田駅近くにある「竹田温泉花水月」500円を利用。
建物の雰囲気も良く、中も広くて色々な種類のお風呂があり、なかなかお値打ちな施設でした。
夕食は、温泉の人にお勧めを聞いて、大分県と言えば「とり天」。
と言う訳で、57号線沿いのとり天のお店「天神丸福」へ行ってきました。
ボリュームたっぷり大満足でした。心の中で温泉の人ありがとうと感謝します。
その後この日も車中泊なので、道の駅竹田へ向かい翌日に備えて、早めに就寝。
しかし、この晩も阿蘇同様寒く、夜中に寒さで目覚めること3・4回・・・。九州寒かったっす・・・。
翌朝は6時頃起床。いよいよ九州百名山、最後の山となる「九重山」へ向かうとします。
本日もいい天気っぽいです。ありがたやー
ちなみに「九重山」という名前の山は無く、火山群や周辺地域全体を指す場合に「九重山」や「九重連山」を用い、その主峰である単独の山を指す場合には、久住山を用いるのが一般的であるとのこと。
From Wikipedia
やもんで目指す山は、主峰久住山とその最高峰中岳です。
ちなみに中岳は、九州本土最高峰でもあります。
心ウキウキ。夜明けの光景は前日にもまして、更にキレイ。

やもんで、しばし車を停めて写真をパシャパシャ撮るとします。(愛車キューブと九重連山)

雄大な景色。山に囲まれた高山では見られない景色です。
ゆっくり写真を撮りながら向かったもんで、登山口牧ノ戸峠駐車場には1時間程かかって到着。
今日は、そんなに急ぐ事も無かったし寒かったので、ちょっこと駐車場で休憩します。
前日の阿蘇山・祖母山はほぼ貸切登山だったけど、今日は駐車場に何台か車も停まっており、
出発する人の姿も見えます。
駐車場には売店&トイレがあります。トイレで出すもの出して準備万端。
日も出てきて暖かくなってきたので、出発するとします。
8:00
登山口出発!!!

今日を九重山の日にしてホント良かったー、2日間よく頑張って良かったさーって思えるほど、天気は今までの中で一番最高。完璧です。由布岳もすぐ近くに見えます。

登山口から最初のピーク沓掛山付近までは、舗装された道&階段が続き、ものの30分程で到着。

この辺りまでは観光客も散歩気分で余裕で来れますなあ。
ホントいい天気、眺望がこの上なくよろしいです。
のんびり景色を眺めながら、今日は時間を気にせず進みます。
今から向かう九住山へのルート、目の前には山だらけ。

やもんで、どれが九住山なのかはまだわかりません。山だらけ、まるで山のテーマパークです。
ここから本格的な登山道になるんだけど、登山道は非常に整備されており、また広く歩き易いです。

きっとハイシーズンには数多くの登山者が歩くんやろうな。
今日は、適度な人数なので寂しくもなく楽しい登山が出来ます。
そんなにしんどくない、だだっ広い登山道歩きがしばし続きます。

阿蘇山もそうだったけど、久住山もホントどっかの惑星に舞い降りたような、
まるで映画のロケセットのような景色の中を歩きます。

そして、どうやら目指すべき久住山が見えてきたみたいです。ホント右も左も前も山だらけ。

振り返ったり前を見たり、写真をパシャパシャ撮りながらゆっくり進みます。

でーれ楽しいし、テンションあがりまくり。
1時間半程歩いた所で、これまただだっ広い広場があり、そこにトイレがあったので少し休憩。
いやースケールがでかい!!!この場所からは、久住山の全貌が良く見えました。あと少しやな。

ここから先は、見た目ほど急な道ではなく、スイスイと進め、なだらかな頂上部へ。

どこが頂上なのかなあと思いながら、ドンドン進み標柱を発見!!!
カラスが先客でいました。そして

10:05
久住山到着!!!ついに九州百名山5座制覇です。
いままでは余裕が無かったけど今日は余裕もあるので、セルフフォトでパシャリ

風も無く暖かいのでボーっとします。山頂でのんびりできたのは、5座の中で今回が初めてかな。
前日登った阿蘇山・祖母山の姿もくっきり見えます。
ホントいい景色。贅沢だ。まだまだ時間もたっぷりあります。
ではでは、のんびり次のピーク九州本土最高峰「中岳」へ向かうとしますか。
天気がいいので、中岳を眺めながら向かえます。

地図上には実線ではなく破線で書いてあった登山道も歩きやすく、中岳までも順調に向かえます。

飛行機と青空

途中の池のほとりには、避難小屋もありました。ちなみに池の水は、いい感じで氷ってました。

いくら九州とは言え、標高は高いので寒さは厳しいみたいです。中岳も近づいてきました。
そんなに急じゃない道を登り

11:15
中岳到着!!!。

遮るものは何も無い。こちらも360度グルリ眺望が広がっています。
山頂には、九州の山に来て初めて先客がみえたので、写真を撮ってもらいました。

開聞岳以来久しぶりの事です。しばし、その方と談笑します。
さすがに飛騨高山から来たと言ったら驚かれました。&高山の知名度の高さに感謝。
眺望は九住山よりも中岳の方が良かったような気がしたもんで、30分程のんびりしました。
たまにはいいですなあ、時間に追われないのんびり登山も。
中岳を後にして、せっかくなんで、すぐ近くにあったもう一つのピーク「天狗ヶ城」にも向かいます。

中岳から、ものの15分程で到着。3つ目のピークです。

ピークとピークの間が短いのも、九重山の魅力かなあ。
天狗ヶ城でものんびりして、十二分に九重山の魅力を堪能できたかな?まだまだです。
そんな感じで、今回は3つのピークを極めたけど他にもいくつもピークがあるので、
九重山の魅力は1日ではとてもじゃないけど見つけきれないし、登りきれませんなあ。
やもんで、天気が許せば九重山に山籠りしたい気分でした。しかし、翌日の天気予報は最悪です。
この気持ちはいつになるかはわからんけど、再びこの地を訪れた際にかなえたいものです。
名残惜しいですが、下山するとします。火山らしい景色も眺めれます。

帰りも振り返りながら、のんびりのんびり下ります。

さらば九重山、再び会う日まで。絶対に、いつか再び訪れたい場所です。

沓掛山まで戻ってきたら、後は舗装された道なので登山は終わったようなものです。
クールダウンって感じで舗装された道を下り
13:50
登山口牧ノ戸峠駐車場に戻って来ましたー!!!

ただいま。
こうして九州百名山5座を、天気予報の関係で、当初予定より1日早く3日間で登りきりました!
幸い最高の天気に恵まれ、完璧な登山が出来ました!!!
言う事なし、大満足です!!!
翌日からは、天気予報通り天気は崩れて九州滞在中に再び、登った山を見ることはなかったので、
判断も完璧なのでした。
今年の登山は、これでお腹いっぱいです。
登山口8:00
沓掛山8:35
九住山10:05/10:20
中岳 11:15/11:45
天狗ケ城12:00/12:10
登山口13:50
祖母山下山後は時間も十二分にあったので、温泉&夕食をゆっくり出来ました。
温泉は豊後竹田駅近くにある「竹田温泉花水月」500円を利用。
建物の雰囲気も良く、中も広くて色々な種類のお風呂があり、なかなかお値打ちな施設でした。
夕食は、温泉の人にお勧めを聞いて、大分県と言えば「とり天」。
と言う訳で、57号線沿いのとり天のお店「天神丸福」へ行ってきました。
ボリュームたっぷり大満足でした。心の中で温泉の人ありがとうと感謝します。
その後この日も車中泊なので、道の駅竹田へ向かい翌日に備えて、早めに就寝。
しかし、この晩も阿蘇同様寒く、夜中に寒さで目覚めること3・4回・・・。九州寒かったっす・・・。
翌朝は6時頃起床。いよいよ九州百名山、最後の山となる「九重山」へ向かうとします。
本日もいい天気っぽいです。ありがたやー
ちなみに「九重山」という名前の山は無く、火山群や周辺地域全体を指す場合に「九重山」や「九重連山」を用い、その主峰である単独の山を指す場合には、久住山を用いるのが一般的であるとのこと。
From Wikipedia
やもんで目指す山は、主峰久住山とその最高峰中岳です。
ちなみに中岳は、九州本土最高峰でもあります。
心ウキウキ。夜明けの光景は前日にもまして、更にキレイ。
やもんで、しばし車を停めて写真をパシャパシャ撮るとします。(愛車キューブと九重連山)
雄大な景色。山に囲まれた高山では見られない景色です。
ゆっくり写真を撮りながら向かったもんで、登山口牧ノ戸峠駐車場には1時間程かかって到着。
今日は、そんなに急ぐ事も無かったし寒かったので、ちょっこと駐車場で休憩します。
前日の阿蘇山・祖母山はほぼ貸切登山だったけど、今日は駐車場に何台か車も停まっており、
出発する人の姿も見えます。
駐車場には売店&トイレがあります。トイレで出すもの出して準備万端。
日も出てきて暖かくなってきたので、出発するとします。
8:00
登山口出発!!!
今日を九重山の日にしてホント良かったー、2日間よく頑張って良かったさーって思えるほど、天気は今までの中で一番最高。完璧です。由布岳もすぐ近くに見えます。
登山口から最初のピーク沓掛山付近までは、舗装された道&階段が続き、ものの30分程で到着。
この辺りまでは観光客も散歩気分で余裕で来れますなあ。
ホントいい天気、眺望がこの上なくよろしいです。
のんびり景色を眺めながら、今日は時間を気にせず進みます。
今から向かう九住山へのルート、目の前には山だらけ。
やもんで、どれが九住山なのかはまだわかりません。山だらけ、まるで山のテーマパークです。
ここから本格的な登山道になるんだけど、登山道は非常に整備されており、また広く歩き易いです。
きっとハイシーズンには数多くの登山者が歩くんやろうな。
今日は、適度な人数なので寂しくもなく楽しい登山が出来ます。
そんなにしんどくない、だだっ広い登山道歩きがしばし続きます。
阿蘇山もそうだったけど、久住山もホントどっかの惑星に舞い降りたような、
まるで映画のロケセットのような景色の中を歩きます。
そして、どうやら目指すべき久住山が見えてきたみたいです。ホント右も左も前も山だらけ。
振り返ったり前を見たり、写真をパシャパシャ撮りながらゆっくり進みます。
でーれ楽しいし、テンションあがりまくり。
1時間半程歩いた所で、これまただだっ広い広場があり、そこにトイレがあったので少し休憩。
いやースケールがでかい!!!この場所からは、久住山の全貌が良く見えました。あと少しやな。
ここから先は、見た目ほど急な道ではなく、スイスイと進め、なだらかな頂上部へ。
どこが頂上なのかなあと思いながら、ドンドン進み標柱を発見!!!
カラスが先客でいました。そして
10:05
久住山到着!!!ついに九州百名山5座制覇です。
いままでは余裕が無かったけど今日は余裕もあるので、セルフフォトでパシャリ
風も無く暖かいのでボーっとします。山頂でのんびりできたのは、5座の中で今回が初めてかな。
前日登った阿蘇山・祖母山の姿もくっきり見えます。
ホントいい景色。贅沢だ。まだまだ時間もたっぷりあります。
ではでは、のんびり次のピーク九州本土最高峰「中岳」へ向かうとしますか。
天気がいいので、中岳を眺めながら向かえます。
地図上には実線ではなく破線で書いてあった登山道も歩きやすく、中岳までも順調に向かえます。
飛行機と青空
途中の池のほとりには、避難小屋もありました。ちなみに池の水は、いい感じで氷ってました。
いくら九州とは言え、標高は高いので寒さは厳しいみたいです。中岳も近づいてきました。
そんなに急じゃない道を登り
11:15
中岳到着!!!。
遮るものは何も無い。こちらも360度グルリ眺望が広がっています。
山頂には、九州の山に来て初めて先客がみえたので、写真を撮ってもらいました。
開聞岳以来久しぶりの事です。しばし、その方と談笑します。
さすがに飛騨高山から来たと言ったら驚かれました。&高山の知名度の高さに感謝。
眺望は九住山よりも中岳の方が良かったような気がしたもんで、30分程のんびりしました。
たまにはいいですなあ、時間に追われないのんびり登山も。
中岳を後にして、せっかくなんで、すぐ近くにあったもう一つのピーク「天狗ヶ城」にも向かいます。
中岳から、ものの15分程で到着。3つ目のピークです。
ピークとピークの間が短いのも、九重山の魅力かなあ。
天狗ヶ城でものんびりして、十二分に九重山の魅力を堪能できたかな?まだまだです。
そんな感じで、今回は3つのピークを極めたけど他にもいくつもピークがあるので、
九重山の魅力は1日ではとてもじゃないけど見つけきれないし、登りきれませんなあ。
やもんで、天気が許せば九重山に山籠りしたい気分でした。しかし、翌日の天気予報は最悪です。
この気持ちはいつになるかはわからんけど、再びこの地を訪れた際にかなえたいものです。
名残惜しいですが、下山するとします。火山らしい景色も眺めれます。
帰りも振り返りながら、のんびりのんびり下ります。
さらば九重山、再び会う日まで。絶対に、いつか再び訪れたい場所です。
沓掛山まで戻ってきたら、後は舗装された道なので登山は終わったようなものです。
クールダウンって感じで舗装された道を下り
13:50
登山口牧ノ戸峠駐車場に戻って来ましたー!!!
ただいま。
こうして九州百名山5座を、天気予報の関係で、当初予定より1日早く3日間で登りきりました!
幸い最高の天気に恵まれ、完璧な登山が出来ました!!!
言う事なし、大満足です!!!
翌日からは、天気予報通り天気は崩れて九州滞在中に再び、登った山を見ることはなかったので、
判断も完璧なのでした。
今年の登山は、これでお腹いっぱいです。
登山口8:00
沓掛山8:35
九住山10:05/10:20
中岳 11:15/11:45
天狗ケ城12:00/12:10
登山口13:50
タグ :九重山
2009年12月21日
2009年12月20日
夜住田家
昨日の夜は、提灯ライトアップwith人力車を終えた後、初めて夜の「住田家」さんへ行って来ました。
お目当てはもちろん、前々から食べたかった、夜限定メニュー「ホルモンうどん」。
着くやいなや迷わず、注文します。
「ホルモンうどん1200円也」

ちょっと高めのお値段な気がしますが、なんでも設定が2人で食べる設定にしているからとのこと。
やもんで、ボリューム満点&ホルモンたっぷり!
こりゃ、一人で食べるには、多いかもと一瞬は思ってしまいましたが、そんな心配は全く無駄な心配で終わり、スルスルスルスル食べれてしまいましたー。
でーれ美味かったっす!
また、夜という事もあり食後も焼酎お湯割りを飲みながら、ゆっくりします。
そんな、またーりとした心地好い時間を過ごしていたら、先ほど、ボリューム満点のホルモンうどんを食べたにも関わらず、再びお腹の虫が騒ぎだしてしまったので、頼んでしまいました・・・。
定番の「飛騨牛すじ煮込みカレーうどん900円也」

寒い夜には、お腹の中から温まります。
こちらもペロリと食べてしまいました。
2つ合わせて、多分うどん5玉くらいとの事。
食べ過ぎなような気がするけど、美味しいものはどんだけでも入るという事ですな。
そんな感じで、気が付いたら、うどんフルコースの夜になっていたのでした。
大満足でしたー!!!
お目当てはもちろん、前々から食べたかった、夜限定メニュー「ホルモンうどん」。
着くやいなや迷わず、注文します。
「ホルモンうどん1200円也」

ちょっと高めのお値段な気がしますが、なんでも設定が2人で食べる設定にしているからとのこと。
やもんで、ボリューム満点&ホルモンたっぷり!
こりゃ、一人で食べるには、多いかもと一瞬は思ってしまいましたが、そんな心配は全く無駄な心配で終わり、スルスルスルスル食べれてしまいましたー。
でーれ美味かったっす!
また、夜という事もあり食後も焼酎お湯割りを飲みながら、ゆっくりします。
そんな、またーりとした心地好い時間を過ごしていたら、先ほど、ボリューム満点のホルモンうどんを食べたにも関わらず、再びお腹の虫が騒ぎだしてしまったので、頼んでしまいました・・・。
定番の「飛騨牛すじ煮込みカレーうどん900円也」

寒い夜には、お腹の中から温まります。
こちらもペロリと食べてしまいました。
2つ合わせて、多分うどん5玉くらいとの事。
食べ過ぎなような気がするけど、美味しいものはどんだけでも入るという事ですな。
そんな感じで、気が付いたら、うどんフルコースの夜になっていたのでした。
大満足でしたー!!!
タグ :住田家