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2009年08月31日

細江屋

8月も今日で終わり…。

体に感じる風も、肌寒くてもはや季節は秋ですなぁ…。

月末はたいてい暇なんだけど案の定、今日は暇です(*_*)


昨日は遅くまで選挙特番を見てて眠いので、今日は陣屋でのんびりと仕事してます。

やもんで、お昼は陣屋前の『細江屋』さんにて、唐揚げ定食を喰らったのでした。
いつものように、どんぶり飯を2杯、ペロリっと。


今日もお腹いっぱいです。

さてさて、昼からは今度の登山計画でも、しようかな?


  

Posted by 山ちゃん at 13:23Comments(0)食べ物

2009年08月30日

西穂高岳 日帰り登山記

先日行って来た西穂高岳の登山記です。

眺望が皆無だったにもかかわらず、楽しい山行だった理由は

この写真にございます。
一人で登りに行ったんだけど、いつのまにか即席で5人パーティを組み、
5人で楽しく山に登ってきたのでしたー!!!

最近の休日の過ごし方はもっぱら、山こもりです。
他にする事がないもんで・・・
ちなみに西穂高岳は何気に、人生3回目になります。

1回目は、7.8年前、まだ全然登山に興味が無かった頃に義兄と。
この時は、無事に登頂したんだけど、あまり記憶に残っていません。
覚えているのは、しんどかったって事と怖かったって事ぐらいかなあ・・・。
2回目は、昨年の8月に金沢在住、大学時代の友人F田と。
この時は、前日にでーれ飲み過ぎたため西穂山荘行くまでに何回もリバースしてしまい、
何とか西穂山荘に着いたものの、そこでギブアップ。
F田には申し訳ない事をしたのでした・・・。

そして、今回3回目です。
前日は職場の飲み会が「京や」で有り(飛騨牛でーれーたくさん出ましたー)
予想通り、飲み過ぎたもんで体調はやや二日酔い気味だったけど、昨年ほどではありません。
ただ我ながら、よく6時半に起きたもんだと感心しました。
天気は微妙やけど前述のように、他にする事もないもんで眺望は二の次でいいやーと思い、
やや痛い頭を抱えながら、新穂高に向かう事とします。
サークルKで新穂高ロープウェイのチケット買うと安いもんで、途中サークルKに寄りチケットを買います。
変なところで節約志向なんやさなあ。

8時15分頃
新穂高第2ロープウェイ駐車場到着。
ロープウェイの時間を調べてなかったので、急いで乗り場に向かいます。
そしたら始発は8時45分だったので、何とか間に合いました。
平日やけど、けっこう登山の格好した人います。
やはり中高年が多いっす。
9時前にロープウェイ終点、西穂高口に到着。
登山届を出したり、水場で水を汲んでいたら、登山っぽい人たちはほぼ消えてしまい、やや遅れての出発です。
ロープウェイの最終は16時45分なので、今日は時間との闘いやなあと思い先を急ぐ事とします。
やもんで、先行する中高年登山者を鬼の勢いで、ゴイゴイ抜いていきます。
しかし上には上がいるもので、俺より遅れて出発した1人にだけ抜かれてしまったのでした。

9時40分
思ったよりでーれ早く、西穂山荘到着。(まあ、昨年は1時間30分程かかりました・・・)

山荘には先ほど俺を抜いてった人と、もう1人、単独の人がいました。そして、ちょっと遅れて2人組が到着。
自然とあいさつ&会話をしてみたら、山ちゃんを含めてこの5人は全員、同じ目的を持ってました。
それはもちろん「西穂高岳日帰り」です。
という訳で、誰から言うわけでもなく、
「じゃあ、ここから先はご一緒しますか?」
てな感じで即席パーティ結成です。勝手に名付けて「始発5人組」
お互いの名前も知らない5人の男達はここから先、行動を共にする事となるのでした。
さすがに、ほぼ同じ速さで西穂山荘まで着いたので、ここから先のペースも全員似たりよったりで、非常に心地よいペースで進みます。
適当に先頭を変わりながら、眺望が全く無い真っ白な中を、黙々と進んでいきます。
いつの間にか丸山も超えていたみたいで、黙々と岩場を歩き

10時30分
気がついたら、独標に着いちゃったのでした。なんか、でーれあっけない感じです。
5人みんなで、お互いの写真を撮り合います。

眺望も皆無やし、先を急がなだしかんので休憩もそこそこに次に向かう事に。
ガイドブックには、
「独標の下りでビビるようなら、ここから先には足を踏み込まない方がいい」
と書いてあるように、独標からの下りはなかなか急っぽいけど、

そんなにビビる事なく歩けます。
あとあと考えると、ガスって周りが真っ白やったもんで逆に高度感&恐怖感を感じなかったのかなあとも思いました。
途中、どこに足を置けばいいのか悩む所が一か所だけあったけど、

あとはそんなに恐怖を感じることも無く、黙々と岩場歩きです。
ピラミッドピークを越え

鎖場も超え

真っ白な中を特にビビる事無く、黙々と岩場歩きを続けていたら

11時45分
ここ西穂?って思うほど、あっけなく西穂高岳山頂に到着してしまったのでした。

なんか、でーれあっけないです。
(先週の黒部五郎の時の感動とは、雲泥の差です。これは、眺望の有る無しの違いなのでしょうか?)
あと昔感じた、恐怖感はなんやったんやろう?特に恐怖を感じる所はなかったっす。

一応山ちゃんが最初に到着して、あとから続々と即席パーティのメンバーがやってきます。
全員5人無事登頂です。
せっかくなんで、他に山頂に居た人に5人の写真を撮ってもらったのでした。

今回のベストショット!!!

眺望も無いし、風も強く寒いので証拠写真を撮ったら、すぐ降りる事に。
今度は晴れてる時に来ないとだしかんですなあ・・・。
眺望は次回の楽しみとします。
下りも真っ白な中、黙々と岩場を戻ります。

徐々にガスもはれかけてきたみたいで、たまーにちょっことだけ眺望があったりします。
ふと下を見ると、なかなかな高度感。

独標が見えた時は、

ちょっことだけ、ビビってしまったのでした。けっこうエグイっす。
しかし、来た道を戻るに他ないので、黙々と進みます。下りは山ちゃん速いっす。他の4人よりも、先を先を進みます。
っていうのも、この頃からどうやら高山病になったみたいで頭が痛いんです。午前中は二日酔いで頭が痛く、午後は高山病。
頭痛に悩まされた1日なのでした。高山病は標高を下げるのが一番です。黙々と進みます。
ガスもだいぶはれてきたみたいで、歩いてきた稜線も見えます。

13時50分
西穂山荘到着。
相変わらず頭が痛くて気持ち悪いので、ベンチでグターっとくたばりながら、4人を待ちます。
西穂山荘名物のラーメンを食べたかったんやけど、この体調では食べない方が良さそうなので、ラーメンも次回の楽しみとします。
40分程ボーっとしてたら、だいぶ楽になりました。みんな下る準備をしていたので、一緒に下る事とします。
西穂山荘から、ロープウェイの駅までは散歩みたいなものです。
この区間は滋賀から来てた単独の方とおしゃべりをしながら下ったので、あっという間に着いてしまったのでした。

ロープウェイの駅に着いてから、せっかくなので5人の写真を撮ってもらう事に
下山後の疲れた姿の写真

ちなみに、ここで初めてお互いの名前などを知ったのでした。
右から福井のスキューバダイビングさん(ちなみに、何と今回初登山との事)・石川のnamekojiruさん・namekojiruさんの友人・山ちゃん・滋賀のしがっちさん
「始発5人組」は以上の面々なのでした。

ロープウェイ展望台にて観光客気分の写真

とても、いい写真が撮れました。

それにしても、不思議なものです。
途中だけ一緒ってのはたまーにあるけど、こんだけ長い距離を知らない人同志で、それも5人で行動を共にしたというのは・・・。
やっぱ、時間的制約があるって事と、天候が悪いって事が結び付きを深くしたんかなあ・・・
まあ、今回の山行は眺望に関しては全くだしかんかったけど、こういう出会いがあったって事で非常に楽しい山行なのでした。
ちなみに、時間との闘いは楽勝で余裕を持って、終便1時間前のロープウェイに乗れたのでした。
また、どこかの山で皆さんにお会いしたいものです。


西穂口  9:00
西穂山荘 9:40/ 9:50
独標  10:30/10:40
西穂高岳11:45/12:00
独標  12:55/13:05
西穂山荘13:50/14:40
西穂口 15:15


さて、今宵は選挙特番でも見ながら、のんびりビールを飲もうかな。
選挙特番何気に大好きなんです。

  

Posted by 山ちゃん at 20:23Comments(6)登山

2009年08月29日

いつもの…

今日は土曜日なのに暇してます。

やっぱり、選挙の影響なのでしょうか???

という訳で、12時になると同時に、今日は現場が中橋のたもとやもんで、いつもの『のがわうどん』にて、
『いつもの』
を頼んだのでした。

最近の、お気に入りが

野菜かき揚げ天うどん
大ライス
生卵付き

です。

勝手に名付けて、山ちゃんスペシャル。

今日も、お腹いっぱい
  

Posted by 山ちゃん at 12:38Comments(0)食べ物

2009年08月28日

黒部五郎岳 2日目

昨日は西穂高岳行ってと、最近は休日の度に一人で山に籠りに行く、そんな生活をしています。
西穂高岳登山記を書く前に、先日行ってきた黒部五郎岳の続き、2日目です。

ではでは

2日目は、周りがガサゴソガサゴソうるさかったもんで、その音でお目覚めです。
時計を見たら,まんだ4時頃。山の朝は早いって言いますが、いやー、皆さん起きるの早いっす。
山ちゃんが目覚めた頃には、ほとんどの布団はたたんであって朝食、食べたらすぐにGOってな感じで、皆さん準備万端です。
団塊の世代タフです。
眠いなあと思いつつ、朝食が4時30分からなので、気合を入れて起きる事とします。
朝食はこんな感じ

おかずも、たくさんありなかなか食べごたえがあります。
周りの人が相変わらず、おかずやら海苔をくれるので(嬉しい事です)、ご飯を3杯おかわりと。朝からがっつり食べてしまいました。
我ながら、よく起きて15分後にこんなにがっつり食べれるもんやなあと、感心というか呆れてしまいます。
その後は、食べすぎてえらかったもんで(自業自得)ちょっと横になってから、出すもん出して準備万端。

5時15分
2日目のスタート。今日は、黒部五郎の頂を踏んで、新穂高まで帰るという長い長い1日です。
普通の人の場合は、明らかに計画に無理があるような気が・・・
ちなみに黒部五郎に登るには2つルートがあるけど、カールコースから向かう事とします。


ひたすらカールを眺めながらの、贅沢な登山です。
日本百名山の著者、深田久弥はよく言ったものです。
「そのカールは、まるで、巨人がその巨大な手で掘ったような・・・」
なんとかって、確か書いてたはず。
うろ覚えなので、適当です。
しかし、まさにその巨大なカールはそんな感じでいつまで見てても、飽きません
天気も上々、視界も良好。

憧れの山に向かって歩き始めます。
でーれー楽しいし
途中、かの有名な雷岩も発見したのでパシャリっと。

雷岩を過ぎた頃から、登山道は稜線に向けての急登となります。しかし、目的地がはっきりと見えているので順調に歩けます。
そしたら、途中で雷鳥発見。今回、唯一見た雷鳥でした。
母鳥と雛が2羽です。
近づいても逃げないので、でーれー至近距離からパシャリっと。

景色に癒され、雷鳥に癒され最高です。何もかも忘れさせてくれます。
カールも遠くから見ると緩やかだけど、近くで見るとなかなか急です。

そして稜線に出た瞬間、視界が広がり北ノ俣岳が見えました。

目的地はどんどんどんどん近付いてきます。

そしてついに、ついに、ついに、ついに・・・

6時50分
今回の最終目的地、黒部五郎岳到着です。

遠かったー、長かったー、えらかったー、着いたー
全てが報われる瞬間。
景色最高。360度ぐるり見渡せます。山でーれー見えます。
近くには、薬師岳・笠ヶ岳・赤牛岳・水晶岳・鷲羽岳
ちょこっと離れたとこには、槍穂高・乗鞍・御嶽・立山・剱岳
遥か彼方には、白山・後立山連峰
などなど、立派なお山がでーれー見えます。
贅沢過ぎる、この景色。ただただ
「スゲースゲー」
を連発してました。ちょこっと落ち着いたところで、コーヒー飲んで更にボーっとします。
まあ、時間が許すのならばいつまでも居たい、そんな場所だったけど遠い遠い帰り道が待っています。
やもんで、山頂の滞在時間は30分程で切り上げ、長い長い帰り道に就く事とします。でーれー遠いです。
まずは、小舎に戻る事からです。
帰りは、稜線コース通ります。こうすることによって、巨大な黒部五郎岳をぐるりと1周歩く事になるのです。
稜線コースは前半は岩がゴツゴツ急な道、後半はなだらかな道っと2つの姿を楽しめました。
タイマー使って写真を撮る余裕も有、まだまだ元気です。

こちらからのカールの眺めもなかなかです。

8時40分
黒部五郎小舎到着。コーヒを注文して一息入れ、これからの登り返しに備えます。
さらば、黒部五郎小舎&黒部五郎岳。
食事もいっぱい食べれたし快適に眠れたので、なかなかな山小屋でした。

いつか再び、訪れたいものです。
その時は、五郎小舎に連泊して、のんびりしたい!!!。
そんな気持ちを、黒部五郎岳は俺に抱かせてくれたのでした

名残惜しいけど、さて、帰るとしますか・・・
ここから、三俣蓮華まで恐怖の登り返しの始まりです・・・
だけど昨日は、ガスってて見えなかった景色を見ながら歩いていたら、

なんか知らんけど恐怖の登り返しは覚悟していた程、しんどくなく登れてしまいました
俺のポテンシャルが上がったのか、はたまた先日の鹿島槍ヶ岳日帰りクレイジー登山で経験した、爺ヶ岳への地獄の登り返しで体力(耐力)がついたのかなあと思ってしまうほど意外な程、順調に登れてしまったのでした。
登り返しの限界値がかなり高くなったみたいです。
かなりの辛い事・しんどい事を経験してしまったら、あの時のことを思えば・・・ってな思考で、耐えれるみたいです。
人生も一緒やな?

途中、単独の人に会ったので、笠ヶ岳をバックに撮ってもらいました。

その方は10日間程、黒部に籠っているという実にうらやましい方なのでした。
いつか、テン泊で山に行ってみたいなあとも思ってしまいます。
それから、たまたまこんなシーン、ヘリが荷物を下ろす姿もパシャリ

10時35分
再び三俣蓮華岳到着。今日はいい天気で、景色もバッチシ。

去年は三俣山荘から三俣分岐への登り返しでヘロヘロになってしまったので、それを考慮に入れて、事前の予定では、ここから双六小屋まで巻道使って、なるべく登りは少なく楽に帰る(それでもしんどいんやけど)つもりでいたんだけど、意外に元気です。
やもんで、頭の中にある考えが浮かびあがってしまいました。
それは、天気もいいし体の調子もよさそうやし予定よりも時間的に順調やし余裕があるで、もう1回、双六岳登っちゃおうかなってな考えです。
ちょっとだけ、悩んだけどこの好条件を生かさない手はないです。
自らしんどい方へと、選んだのでした。
Mです。どMです。決めた以上はこの選択が、後々後悔する事にならないようにーっと、心の中で祈り、双六岳への道を進みます。だらだら登りなので、得意な道です。
先行する登山者を、次々と抜き去り順調に歩きます。
全然しんどくないです。まだまだ、足が進みます。

11時40分
再び双六岳到着。やっぱり、いい景色。というわけで、この選択は今のところ、間違いではなかったみたいです。
黒部五郎をバックにパシャリ

山頂には外人さんが居たので、
「どっから来たん?」
聞いてみたら、まあなんと
「スウェーデンから」
との答えが。いやー、よくそんな遠い所から、おいでんさったもんです。改めて、高山に住んでいる事に感謝!
さてさて、今度こそあとは下るのみです。槍を見ながら歩きます。

12時30分
双六小屋到着。お昼ごはんとします。カレーヌードルを喰らいます。ごはんを食べれるって事は、余裕がある証拠ってのが、クレイジー登山を繰り返すうちにわかってきました。
この時間に双六小屋まで着けば、余裕で新穂高に帰れる目処が付きました。とりあえず一安心。やもんで、のんびり休んでから、次の目的地、鏡平小屋へ向かいます。槍ヶ岳がどんどん近づいてきます。午後になったけど、景色はバッチシ。
相変わらずセルフタイマーで写真を撮る余裕有

まんだまんだ、元気です。一体、俺の体はどうしてしまったんだろう・・・
何かが、壊れてしまったのでしょうか?

14時30分
鏡平小屋到着。
さすがに、この時間になるとガスって来て眺望は今一です。
小屋は、本日宿泊する中高年の方でなかなか賑わっており、テラスのベンチも混雑してます。
ちょっと休みたかったので、相席する事に。
当然、相席した人と軽くおしゃべりをするんだけど、大阪から来てた老夫婦で笠に2泊3日で登る予定とのこと。
しゃべっているうちに仲良くなり、また例の如く
「兄ちゃん、これあげるで新穂高まで頑張ってな。」
と言われ、沖縄の黒糖のお菓子をもらったのでした。
相変わらず、不思議なほど、食べ物をもらえます。よっぽど腹が減ってるように見えるんかな?

さあ、あとは小池新道を下り新穂高に戻るだけです。
長かった行程にも先が見えてきました。
そして、今回1番辛かったのが、ここからなのでした。
さすがにとうとう、足が止まってしまったのでした。下りやで良かったけど、これが登りだったら絶対に動かないよなあと思うほど、足が進みません。ここで、初めてへろへろになってしまったのでした・・・
距離以上に長く感じます。
下りがこんなにしんどかったのは初めてや
途中、秩父沢っていう沢があるので、そこまで行けば冷たい水でリフレッシュできると、頭の中は秩父沢の事だけ考え、気合で下ります。
沢の水音がようやく聞こえ、やっとの思いで秩父沢到着!
思わず、奇声をあげます。
ここで、水浴びをして生き返りました。
あとは20分程、登山道を下り

16時30分
小池新道入口到着。
ここから先は、林道歩き。(クールダウンですなあ)
師匠は林道歩きが大嫌いですが、山ちゃんはそんなに嫌いではないです。
1時間ほど、お散歩気分で(もう気楽です)林道を歩き
お約束の写真も撮り(いつ見ても、卑猥だ)

17時30分
新穂高到着。
長い長い2日間が、ここに終わりを迎えたのでした。体の方は、膝がやや痛いのと、かかとが靴擦れ起こした以外は何故か余力が残っています。俺の体は、丈夫ですなあ。
新穂高には、地元のタクシーのドライバーさんがおって
「兄ちゃん、どこまで行くんやな?」
っと客引きしてきます。
「地元やさー、車で来とるでだしかんさー。無料駐車場まで、乗せてもらおうかな?」
っと、軽口をたたく余裕まであったのでした。
その後、ドライバーさんと世間話をしばらくし(やっぱり奥飛騨も景気は悪いみたいです。まあ、ある意味同じような仕事ですから、気にはなります)
無料駐車場まで、歩いて戻り、今度こそホントに終了です。
いやー、今回の山行きは、かなり大満足なのでした。
でーれー充実の2日間でした。
しばらくは、長い距離を歩く山行きはいいです。やもんで、昨日は西穂高に行ってきました。
しかし、今回の山行が余力があったので更なるしんどい山行、かねてより密かに心に抱いている「赤牛岳1泊2日」がやれるのではという、希望が持ててしまったのでした。
クレイジー登山(どM登山?・自虐登山?・特攻登山?・修行?)はどこに向かっていくのでしょうか?
自分では、わからないっす。
  
タグ :黒部五郎岳

Posted by 山ちゃん at 18:58Comments(0)登山

2009年08月28日

うな信

お山に登った次の日は、もちろん仕事です。


休日も体を動かし、仕事でも体を動かし、山ちゃんの体は、なかなか丈夫な体みたいです。


そんな体を維持していく為には、体に大量の食事とアルコールを日々注入しなくてはなりません。
今月は、ちょっと飲み過ぎな一か月でしたが・・・

やもんで、エンゲル係数高めです。


という訳で今日はお昼に、うな信でうな丼大盛りをガツンと喰らったのでした。


久しぶりに、うなぎを食べたなぁ。
  

Posted by 山ちゃん at 14:58Comments(2)食べ物

2009年08月27日

西穂高岳

という訳で、今日は新穂高ロープウェイを使って、西穂高岳まで行ってきたのでした。


天気は、あいにく終始がスッてて、だしかんかったけど、理由あって、なかなか楽しい山行ができました。

心配だった、時間との戦いは楽勝でしたー!


平湯で風呂入って、急いで高山に戻らねば…

  

Posted by 山ちゃん at 17:09Comments(4)登山

2009年08月27日

再び来たぜ! 新穂高

昨日は飲み過ぎましたが…。

何とか起きる事ができ、やや二日酔いで痛い頭をかかえながら、今週も再び新穂高に、やって来たのでした。


今日は、日帰りでお山に行ってきます



今日は、時間との戦いですなぁ


  

Posted by 山ちゃん at 08:35Comments(0)登山

2009年08月26日

京や

今日の夜は、『京や』で職場の
夏、一所懸命働いたでお疲れ様会です。

その前に、小腹がすいてたので『こびしや』に行って、おにぎりを買ったら閉店間際だったのでかしらんけど、おにぎりを一つ、おまけしてもらいました。
ラッキー
山下清になった気分


6時半からやもんで、急いで向かっているところです。


さてさて、久しぶりにただ酒を、浴びるように飲もうかなぁ。


それと、もちろん食事も楽しみです。


飛騨牛出るかな?


行ってきます。
  

Posted by 山ちゃん at 18:20Comments(0)

2009年08月26日

今日のお昼は…

今日は、現場が中橋のたもとで、なおかつ暇&腹ペコだったので、いつもの
『のがわうどん』さんにて、早めのお昼にしました。

今日は、冷たいうどん。
たぬきころうどんを食べました。



もちろん、ごはんもプラスして。


そしたら、母ちゃんがおまけに、天ぷら&ふきの煮たやつも、つけてくれたのでした。


いつもいつも、ありがたい限りでございます。
お腹いっぱいっす。


さて昼からも、のんびり働きますか…。


  
タグ :うどん

Posted by 山ちゃん at 12:08Comments(0)食べ物

2009年08月25日

甚五郎ら〜めん

今日は平日にもかかわらず、なんとなく忙しい1日。ありがたいっ!


腹ペコなのに、なかなかお昼を食べるタイミングがなく、2時半過ぎにようやくお昼にありつけたのでした。


忙しくて時間が無い時は、早く出てくるお店に限ります。
やもんで、甚五郎の安川店に行く事に。
何と言っても、ラーメン頼むと、ものの1分位で出てくるでなぁ。
やわっとんじゃないんけなーと思うほど、早いっす。


しかし、昨日の昼もラーメンだったので、さすがに2日続くのもアレやなぁと思い、今日はカレーにしました。


まあ、味は可もなく不可もなくって感じだけど、忘れた頃に何故か無性に食べたくなります。

何といっても、サラダが付くのが、嬉しい!
やっぱ野菜を食べるのは、大切です。
最近、野菜不足です・・・。

カレー&サラダ付で600円也。


10分位滞在して、またすぐに仕事に戻ったのでした。

  
タグ :甚五郎

Posted by 山ちゃん at 16:17Comments(0)食べ物