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2009年07月28日
ロケロケロケ!

ちなみに昨日は、ウド鈴木さんが来てましたが。
乗せた人は、写真の外人さんです。
誰やな?って感じやけど、オーストラリアでは有名な人らしいです。
というわけで、オーストラリア的、いい旅夢気分のロケなのでした。
朝9時半から12時半頃まで、3時間位だらだらと撮影しました。
あっちの人は、大雑把なのか細かいのかよくわからんかったです。
まあ、いつ放映されるか、わからんけど一応、俺も海外進出ですなぁ
2009年07月26日
雨降り

写真は、雨準備をするわが社の元締です。
その姿はまるで、子泣きじじいみたい!
(そんな事、言ったら怒られるかな?)
この週末は最悪です…。
現在、雨宿り中。
2009年07月25日
夜人力

今日も昼間は、降ったり止んだりでした。
しかも、タイミング悪くどしゃ降りの時に動いていて、ビショビショになってしまったのでした…。
さてさて本題ですが、夏の時期、平野屋さん宿泊のお客様限定で夜人力なるものをやっております。
暑い夏に、涼しくなる夜、人力車で古い町並を周ります。
まあ、言わば残業ですなぁ。
個人的には、夜の町並は静かやもんで好きなので、この残業は好きです。
夏は稼がないとね。
2009年07月23日
キャンドルナイト

昨晩は、飛騨高山美術館のビアガーデンに行ってきましたー!
やっぱ夏は屋外でのビールが美味い!
屋外イベントが増えますなぁ
しかも、昨晩はキャンドルナイトという事で、キャンドルの明かりだけのなかなか雰囲気の良い時間を過ごせたのでした。
まあ、フヂヲの場合は
『キャンドルナイト』
って言葉より
『ろうそくの夜』
って言葉の方が似合うような気がするけど…。
そして、その後カラオケに行き、ろうそくつながりで
『蝋人形の館』
を絶叫してきたのでした…。
Posted by 山ちゃん at
10:12
│Comments(2)
2009年07月17日
三方崩山
またまた登山話。
先日、金沢在住の大学時代の友人F田から電話有。
「山、登らん?」っと。
7月に入ってから、ずっと天候不順で先週も今週も最悪です。
しかし、先週の中頃はちょっこと好天が予想されたので、前々日位に
どこに行こうかと話をしてて、一応「前穂高岳」に行くことに決定しました。
しかし、前日になりどうも天候が微妙だったので、ちょこっと西側にしようという事になり、
「白山」を提案されたのでした。
あいにく「白山」は登った事があるもんで嫌だと思い、それならばという事で、
「三方崩山」を提案したのでした。

この山は、昨年の5月に登ったんだけど残雪に怖気づいた為、途中で撤退したという山でリベンジ登山となります。
8:00
道の駅飛騨白山で待ち合わせ。ちょうど金沢と高山の中間地点ぐらいみたいです。
ここから登山口までは、すぐなんだけど林道の悪路のため2駆では無理(昨年経験済)やもんで、
F田の4駆に乗り換え向かいます。
登山口には
「登山道崩壊のため通行禁止 by白川村」

の立て札があるけど、これはネットで調べて織り込み済なので無視して向かう事とします。
8:30出発
いきなり30分程、急登が続きます。しかしこれは序の口です。
幸い登山道は草刈りがしてあって、すこぶる歩き易い。ありがたかぎりです。
又、ここの登山道は1km毎に標識が立っているので、これもありがたです。
最初の急登が終わった後は、あと2.8km地点まで、ブナ林の中を緩やかな登山道が続きます。
しかし、ここからはがらりと様相を変え延々と直線的な急登が続く事となります。
昨年は、この地点で半分心が折れかけていました。直線的な急登はしんどいです。

しかし、この1年間で経験値が増したみたいで昨年程、しんどさは感じないです。成長したみたいです。
直線的な急登を終えると、稜線に出ます。
目標である「三方崩山」も視界に捉える事が出来ます。

ここからは、稜線歩き。痩せ尾根&急登が続きます。
経験値は増したみたいだけど、時間はかかり1時間程かかって、
ようやくあと1・8kmの標識を発見。

この辺までは去年も来てます。
ここから先が未知の道。
相変わらずの痩せ尾根&急登が続き、小ピークを幾つも超えることとなります。
結構ハードな道です。そのうち荒廃するのでは?
まさに「三方崩山」。名は体を表します。
鎖場もあるし
眼下には、大白川林道や

御母衣湖も見えます。

なかなかな高度感もあります。

この時期、残雪も無いし高山植物がでーれー咲いてたので、さすがにあんまし花に興味が無い俺でも
感動しました。
すげーすげーキレイや。やもんで、写真をパシャリっと。
しかし悲しいかな、花の名前がわかりません。
黄色い百合みたいなお花は、ニッコウキスゲでしょうか?




お花畑もありました。

感動しつつ写真を撮りつつ、休みつつ歩いたもんでこの1kmも1時間程かけて歩き、
ようやくあと0.8km標識を発見。

やっぱ急ですよ、この山。全然足が進みません。
あと0.8kmからは小ピークを2つ程超え、どうやら崩壊地点っぽい登山道を超え、

巻く感じで山頂へ向かいます。

途中、ハイマツもあったもんで森林限界は超えたのかなあと思ったけど、山頂手前は森のようになっており、
山頂はその中、突き当りにありました。
12:25
山頂到着!!!

山頂の半分は木が邪魔してて、眺望は開けてません&ガスっとるもんで眺望は今一です。
まあ、そんな事よりも頂上に着いた事に大満足。
なんとか見事、リベンジ成功です。
さて、その後はお待ちかねのランチです。
先日の鹿島槍ヶ岳では、ランチする余裕も無かったけど今回は余裕たっぷりです。
山頂は暑かったもんで、ちょっと下りた木陰でランチとします。
どうせ、誰も来ないから登山道を占領します。
ランチはもちろん、カレーヌードル。なんで、こんなに山頂でのカレーヌードルは美味いんやろ?
小1時間程、ゆっくりしてから下山です。
稜線は急やもんで、けっこう時間がかかります。そして、何とか稜線を終え、これで「三方崩山」とも
お別れやなあと思い、振りかえって山を眺めていたら崖からガラガラ・ガサガサという音が聞こえたので
音がした方に目をやると、何とそこにはクマの親子!!!(写真中央やや左)

が、ノッシノッシと山を登っていたのでした。
いやー、登山道で会わんで良かったさー。ていうか、登山中に初めてクマを見たさー。
その後、急坂(行きの急登)を下り
15:30
登山口に戻って来たのでした。
そして帰りは、道の駅に隣接する「しらみずの湯」600円也で温泉に入ってのんびりとしてきました。
低山だけど、非常に疲れた山なのでした。
翌日はももたパンパン!!
先日、金沢在住の大学時代の友人F田から電話有。
「山、登らん?」っと。
7月に入ってから、ずっと天候不順で先週も今週も最悪です。
しかし、先週の中頃はちょっこと好天が予想されたので、前々日位に
どこに行こうかと話をしてて、一応「前穂高岳」に行くことに決定しました。
しかし、前日になりどうも天候が微妙だったので、ちょこっと西側にしようという事になり、
「白山」を提案されたのでした。
あいにく「白山」は登った事があるもんで嫌だと思い、それならばという事で、
「三方崩山」を提案したのでした。
この山は、昨年の5月に登ったんだけど残雪に怖気づいた為、途中で撤退したという山でリベンジ登山となります。
8:00
道の駅飛騨白山で待ち合わせ。ちょうど金沢と高山の中間地点ぐらいみたいです。
ここから登山口までは、すぐなんだけど林道の悪路のため2駆では無理(昨年経験済)やもんで、
F田の4駆に乗り換え向かいます。
登山口には
「登山道崩壊のため通行禁止 by白川村」
の立て札があるけど、これはネットで調べて織り込み済なので無視して向かう事とします。
8:30出発
いきなり30分程、急登が続きます。しかしこれは序の口です。
幸い登山道は草刈りがしてあって、すこぶる歩き易い。ありがたかぎりです。
又、ここの登山道は1km毎に標識が立っているので、これもありがたです。
最初の急登が終わった後は、あと2.8km地点まで、ブナ林の中を緩やかな登山道が続きます。
しかし、ここからはがらりと様相を変え延々と直線的な急登が続く事となります。
昨年は、この地点で半分心が折れかけていました。直線的な急登はしんどいです。
しかし、この1年間で経験値が増したみたいで昨年程、しんどさは感じないです。成長したみたいです。
直線的な急登を終えると、稜線に出ます。
目標である「三方崩山」も視界に捉える事が出来ます。
ここからは、稜線歩き。痩せ尾根&急登が続きます。
経験値は増したみたいだけど、時間はかかり1時間程かかって、
ようやくあと1・8kmの標識を発見。
この辺までは去年も来てます。
ここから先が未知の道。
相変わらずの痩せ尾根&急登が続き、小ピークを幾つも超えることとなります。
結構ハードな道です。そのうち荒廃するのでは?
まさに「三方崩山」。名は体を表します。
鎖場もあるし
眼下には、大白川林道や
御母衣湖も見えます。
なかなかな高度感もあります。
この時期、残雪も無いし高山植物がでーれー咲いてたので、さすがにあんまし花に興味が無い俺でも
感動しました。
すげーすげーキレイや。やもんで、写真をパシャリっと。
しかし悲しいかな、花の名前がわかりません。
黄色い百合みたいなお花は、ニッコウキスゲでしょうか?
お花畑もありました。
感動しつつ写真を撮りつつ、休みつつ歩いたもんでこの1kmも1時間程かけて歩き、
ようやくあと0.8km標識を発見。
やっぱ急ですよ、この山。全然足が進みません。
あと0.8kmからは小ピークを2つ程超え、どうやら崩壊地点っぽい登山道を超え、
巻く感じで山頂へ向かいます。
途中、ハイマツもあったもんで森林限界は超えたのかなあと思ったけど、山頂手前は森のようになっており、
山頂はその中、突き当りにありました。
12:25
山頂到着!!!
山頂の半分は木が邪魔してて、眺望は開けてません&ガスっとるもんで眺望は今一です。
まあ、そんな事よりも頂上に着いた事に大満足。
なんとか見事、リベンジ成功です。
さて、その後はお待ちかねのランチです。
先日の鹿島槍ヶ岳では、ランチする余裕も無かったけど今回は余裕たっぷりです。
山頂は暑かったもんで、ちょっと下りた木陰でランチとします。
どうせ、誰も来ないから登山道を占領します。
ランチはもちろん、カレーヌードル。なんで、こんなに山頂でのカレーヌードルは美味いんやろ?
小1時間程、ゆっくりしてから下山です。
稜線は急やもんで、けっこう時間がかかります。そして、何とか稜線を終え、これで「三方崩山」とも
お別れやなあと思い、振りかえって山を眺めていたら崖からガラガラ・ガサガサという音が聞こえたので
音がした方に目をやると、何とそこにはクマの親子!!!(写真中央やや左)
が、ノッシノッシと山を登っていたのでした。
いやー、登山道で会わんで良かったさー。ていうか、登山中に初めてクマを見たさー。
その後、急坂(行きの急登)を下り
15:30
登山口に戻って来たのでした。
そして帰りは、道の駅に隣接する「しらみずの湯」600円也で温泉に入ってのんびりとしてきました。
低山だけど、非常に疲れた山なのでした。
翌日はももたパンパン!!
2009年07月09日
「俺はどしゃぶり」
最近の天気の事じゃなくって、本のタイトルです。
晴耕雨読ってな感じで、雨で仕事が休みだったので昨日は、読書の日にしました。
以前、よく行くラ・フェニーチェのシェフから借りていた本のタイトルが、
「俺はどしゃぶり」です。

まさに、こんな日に読むのにもってこいなタイトル!!!
内容は、とある高校の先生がアメリカンフットボール部を学校に作るために、東奔西走した苦労?を面白おかしく綴ったものです。
自分もアメフトやってたし、シェフもアメフトやってたという事もあって、アメフトトークをたまにするんだけど、たまたま
「この本面白いよ」
って勧めてもらって、お借りしたものなのでした。
以前にお借りしてて、全然読んで無かったんですよね。
それで、昨日ランチを食べに行って思い出しました。
普通、この手の話はラグビー・サッカー等などスポ根(死語か)チックで悲壮感たっぷりなお話(スクールウォーズなど、古いなあ)になるのが相場のような気がするけど、この本は文体&内容が面白くて、スラスラスラスラと時に笑いながら読めてしまったのでした。
よく、ゼロの状態から部員を集め(ど素人の)、そのど素人の部員たちを鍛え、試合に挑んだものだと非常に感心しました。
しかも、その過程が全く悲壮感なく、非常にゆるい感じでほのぼのとしてしまいました。
個人的には、タイトル以外に2つ短編が入っていたんだけど、そっちの方が筆者の大学アメフト時代の話だったので、なんとなく自分の学生時代を思い出しながら、感情移入しつつ、しみじみと読めてしまったのでした。
特に、試合後の飲み会や納会のシーンの描写なんか、特筆ものです。
「でーれー、あーそんなんやったあ」と
共感しまくりながら読んでしまいました。
たまには、読書もいいものです。
晴耕雨読ってな感じで、雨で仕事が休みだったので昨日は、読書の日にしました。
以前、よく行くラ・フェニーチェのシェフから借りていた本のタイトルが、
「俺はどしゃぶり」です。
まさに、こんな日に読むのにもってこいなタイトル!!!
内容は、とある高校の先生がアメリカンフットボール部を学校に作るために、東奔西走した苦労?を面白おかしく綴ったものです。
自分もアメフトやってたし、シェフもアメフトやってたという事もあって、アメフトトークをたまにするんだけど、たまたま
「この本面白いよ」
って勧めてもらって、お借りしたものなのでした。
以前にお借りしてて、全然読んで無かったんですよね。
それで、昨日ランチを食べに行って思い出しました。
普通、この手の話はラグビー・サッカー等などスポ根(死語か)チックで悲壮感たっぷりなお話(スクールウォーズなど、古いなあ)になるのが相場のような気がするけど、この本は文体&内容が面白くて、スラスラスラスラと時に笑いながら読めてしまったのでした。
よく、ゼロの状態から部員を集め(ど素人の)、そのど素人の部員たちを鍛え、試合に挑んだものだと非常に感心しました。
しかも、その過程が全く悲壮感なく、非常にゆるい感じでほのぼのとしてしまいました。
個人的には、タイトル以外に2つ短編が入っていたんだけど、そっちの方が筆者の大学アメフト時代の話だったので、なんとなく自分の学生時代を思い出しながら、感情移入しつつ、しみじみと読めてしまったのでした。
特に、試合後の飲み会や納会のシーンの描写なんか、特筆ものです。
「でーれー、あーそんなんやったあ」と
共感しまくりながら読んでしまいました。
たまには、読書もいいものです。
2009年07月05日
えびす

そこそこ忙しいもんで、ありがたい限りです。
こんな、暑い日は冷たいものをツルりってな感じで、『えびす』にざるそばを食べに行ってきました。
いつものように、ご飯をサービスしてもらいました。
こちらも、ありがたい限りです。
2009年07月04日
乗鞍岳ご来光ツアー
「乗鞍岳ご来光ツアー」

ミソニ(アラサー)独身女である高校同級生3人を引き連れて、行って来たのでした。
何でも、彼女達最近パワースポット巡りがマイブームらしい。
もはや目に見えないものに、頼ると言う事でしょうか?
乗鞍にもパワーがあるとかないとか・・・
ガイド登山と言えば、昨年の富士山での苦い記憶が蘇り、二の足を踏みたいところですが、乗鞍なら手軽やでなあと思い行く事に。しかも、今年2回目の乗鞍です。
(俺も相変わらずお人よしです・・・)
ただ、心配なのは天気です。
日程も梅雨のど真ん中で、天気予報も微妙。
という訳で前日に、困った事は師匠に聞けばいいと思い、雷鳥屋さんに相談しに行きました。
そうしたならば、
「とりあえず行ってみれば」
という、アドバイスを頂いたので、そやなあ天気予報はアレやけど行かずに後悔するならば、行って後悔やなあと思い行くことに決定。
3:30
朴の木平駐車場到着。ここで、全員集合します。
乗鞍岳にはマイカー乗り入れ禁止なので、ここで路線バスに乗り換え、標高2702mの畳平へ向かいます。しばしの睡眠タイムです。
ちなみに、このバスには8人ほど乗車してましたが、登山しそうな格好な人はうちら以外には皆無なのでした。
4:20
畳平到着。
天気は雨こそ降っていないけどガスって真っ白で、何も見えません。

正直オレは、どっちでもいいやーと心の中で思ったので
「行くけな?、止めるけな?」
と聞いてみたら、3人ともでーれーやる気満々
という事で、こりゃ行くしかねーと観念し、真っ白な中を出発。
いきなり、登山口を見つけられないというガイド失格な行為をしてしまったけど、どうにか事なきをえて50分程車道を歩き、いよいよ本格的な登山道へ。
登山道になったとたん、彼女達はバテはじめ10分歩いては10分休むという、のんびり登山が続きます。
幸か不幸か、ガスってるおかげで頂上が見えないので、
「あと15分で頂上やさー」
ってごまかしながら、歩かせる事ができたのでした。
途中の雪が残る登山道も何とかクリアし

頂上が近付きます

そして、ついに
6:40
乗鞍岳頂上、剣ヶ峰に無事に到着したのでした。

すると、同時に今までガスって真っ白だった空が晴れだし、それまで皆無だった眺望が開け北アルプスの山々が見え出したのでした。(晴れ女のおかげなのでしょうか?)
笠ヶ岳(アップ)

槍ヶ岳(アップ)

こんだけ見えれば、大満足です。という訳で、頂上で小1時間程のんびりとします。当然、誰も来ないのでうちらだけで満喫です。
ご褒美にキャラメルマキアートを入れてやったりとか(優しいガイドです)、隠し持ってきたカップラーメンを見つけられた為、食べられたりしながら時間を過ごしました。
さすがに、そんだけ長い時間、休憩してたら寒くなってきたので下山する事に。
下りは、皆さん元気です。
大声で喋ったり・歌ったり、はしゃいでおられます。
女3人揃うと、何であんなに賑やかなのでしょうか?
理解できないっす
ちょっと距離を置いて、歩く事とします・・・。
帰りの雪道も恐る恐る下り

肩の小屋へ到着。
ここまで来たら、着いたも同然。小屋でお買物をする余裕もあります。
車道をテクテクと歩き、
8:50
畳平到着。行って来ましたーーー!!!。
その後、路線バスに乗り10時頃、朴の木平駐車場に到着。
ここで、解散となったのでした。
ちなみに、フヂヲはそのまま遅刻して出勤しました・・
結果、ご来光こそ見えなかったけど、梅雨の合間の天候不順な時に、見事ギャンブル成功!!!したのでした。
まあ、乗鞍登山は自分にとっては散歩みたいな登山なので、体力的には全然疲れなかったんだけど、精神的に疲れた山行なのでした。
何はともあれ、天気にも恵まれ怪我も無く、無事に行けたし、みんな喜んでいたから、良かったです
ミソニ(アラサー)独身女である高校同級生3人を引き連れて、行って来たのでした。
何でも、彼女達最近パワースポット巡りがマイブームらしい。
もはや目に見えないものに、頼ると言う事でしょうか?
乗鞍にもパワーがあるとかないとか・・・
ガイド登山と言えば、昨年の富士山での苦い記憶が蘇り、二の足を踏みたいところですが、乗鞍なら手軽やでなあと思い行く事に。しかも、今年2回目の乗鞍です。
(俺も相変わらずお人よしです・・・)
ただ、心配なのは天気です。
日程も梅雨のど真ん中で、天気予報も微妙。
という訳で前日に、困った事は師匠に聞けばいいと思い、雷鳥屋さんに相談しに行きました。
そうしたならば、
「とりあえず行ってみれば」
という、アドバイスを頂いたので、そやなあ天気予報はアレやけど行かずに後悔するならば、行って後悔やなあと思い行くことに決定。
3:30
朴の木平駐車場到着。ここで、全員集合します。
乗鞍岳にはマイカー乗り入れ禁止なので、ここで路線バスに乗り換え、標高2702mの畳平へ向かいます。しばしの睡眠タイムです。
ちなみに、このバスには8人ほど乗車してましたが、登山しそうな格好な人はうちら以外には皆無なのでした。
4:20
畳平到着。
天気は雨こそ降っていないけどガスって真っ白で、何も見えません。
正直オレは、どっちでもいいやーと心の中で思ったので
「行くけな?、止めるけな?」
と聞いてみたら、3人ともでーれーやる気満々
という事で、こりゃ行くしかねーと観念し、真っ白な中を出発。
いきなり、登山口を見つけられないというガイド失格な行為をしてしまったけど、どうにか事なきをえて50分程車道を歩き、いよいよ本格的な登山道へ。
登山道になったとたん、彼女達はバテはじめ10分歩いては10分休むという、のんびり登山が続きます。
幸か不幸か、ガスってるおかげで頂上が見えないので、
「あと15分で頂上やさー」
ってごまかしながら、歩かせる事ができたのでした。
途中の雪が残る登山道も何とかクリアし
頂上が近付きます
そして、ついに
6:40
乗鞍岳頂上、剣ヶ峰に無事に到着したのでした。
すると、同時に今までガスって真っ白だった空が晴れだし、それまで皆無だった眺望が開け北アルプスの山々が見え出したのでした。(晴れ女のおかげなのでしょうか?)
笠ヶ岳(アップ)
槍ヶ岳(アップ)
こんだけ見えれば、大満足です。という訳で、頂上で小1時間程のんびりとします。当然、誰も来ないのでうちらだけで満喫です。
ご褒美にキャラメルマキアートを入れてやったりとか(優しいガイドです)、隠し持ってきたカップラーメンを見つけられた為、食べられたりしながら時間を過ごしました。
さすがに、そんだけ長い時間、休憩してたら寒くなってきたので下山する事に。
下りは、皆さん元気です。
大声で喋ったり・歌ったり、はしゃいでおられます。
女3人揃うと、何であんなに賑やかなのでしょうか?
理解できないっす
ちょっと距離を置いて、歩く事とします・・・。
帰りの雪道も恐る恐る下り
肩の小屋へ到着。
ここまで来たら、着いたも同然。小屋でお買物をする余裕もあります。
車道をテクテクと歩き、
8:50
畳平到着。行って来ましたーーー!!!。
その後、路線バスに乗り10時頃、朴の木平駐車場に到着。
ここで、解散となったのでした。
ちなみに、フヂヲはそのまま遅刻して出勤しました・・
結果、ご来光こそ見えなかったけど、梅雨の合間の天候不順な時に、見事ギャンブル成功!!!したのでした。
まあ、乗鞍登山は自分にとっては散歩みたいな登山なので、体力的には全然疲れなかったんだけど、精神的に疲れた山行なのでした。
何はともあれ、天気にも恵まれ怪我も無く、無事に行けたし、みんな喜んでいたから、良かったです