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2009年07月04日
乗鞍岳ご来光ツアー
「乗鞍岳ご来光ツアー」

ミソニ(アラサー)独身女である高校同級生3人を引き連れて、行って来たのでした。
何でも、彼女達最近パワースポット巡りがマイブームらしい。
もはや目に見えないものに、頼ると言う事でしょうか?
乗鞍にもパワーがあるとかないとか・・・
ガイド登山と言えば、昨年の富士山での苦い記憶が蘇り、二の足を踏みたいところですが、乗鞍なら手軽やでなあと思い行く事に。しかも、今年2回目の乗鞍です。
(俺も相変わらずお人よしです・・・)
ただ、心配なのは天気です。
日程も梅雨のど真ん中で、天気予報も微妙。
という訳で前日に、困った事は師匠に聞けばいいと思い、雷鳥屋さんに相談しに行きました。
そうしたならば、
「とりあえず行ってみれば」
という、アドバイスを頂いたので、そやなあ天気予報はアレやけど行かずに後悔するならば、行って後悔やなあと思い行くことに決定。
3:30
朴の木平駐車場到着。ここで、全員集合します。
乗鞍岳にはマイカー乗り入れ禁止なので、ここで路線バスに乗り換え、標高2702mの畳平へ向かいます。しばしの睡眠タイムです。
ちなみに、このバスには8人ほど乗車してましたが、登山しそうな格好な人はうちら以外には皆無なのでした。
4:20
畳平到着。
天気は雨こそ降っていないけどガスって真っ白で、何も見えません。

正直オレは、どっちでもいいやーと心の中で思ったので
「行くけな?、止めるけな?」
と聞いてみたら、3人ともでーれーやる気満々
という事で、こりゃ行くしかねーと観念し、真っ白な中を出発。
いきなり、登山口を見つけられないというガイド失格な行為をしてしまったけど、どうにか事なきをえて50分程車道を歩き、いよいよ本格的な登山道へ。
登山道になったとたん、彼女達はバテはじめ10分歩いては10分休むという、のんびり登山が続きます。
幸か不幸か、ガスってるおかげで頂上が見えないので、
「あと15分で頂上やさー」
ってごまかしながら、歩かせる事ができたのでした。
途中の雪が残る登山道も何とかクリアし

頂上が近付きます

そして、ついに
6:40
乗鞍岳頂上、剣ヶ峰に無事に到着したのでした。

すると、同時に今までガスって真っ白だった空が晴れだし、それまで皆無だった眺望が開け北アルプスの山々が見え出したのでした。(晴れ女のおかげなのでしょうか?)
笠ヶ岳(アップ)

槍ヶ岳(アップ)

こんだけ見えれば、大満足です。という訳で、頂上で小1時間程のんびりとします。当然、誰も来ないのでうちらだけで満喫です。
ご褒美にキャラメルマキアートを入れてやったりとか(優しいガイドです)、隠し持ってきたカップラーメンを見つけられた為、食べられたりしながら時間を過ごしました。
さすがに、そんだけ長い時間、休憩してたら寒くなってきたので下山する事に。
下りは、皆さん元気です。
大声で喋ったり・歌ったり、はしゃいでおられます。
女3人揃うと、何であんなに賑やかなのでしょうか?
理解できないっす
ちょっと距離を置いて、歩く事とします・・・。
帰りの雪道も恐る恐る下り

肩の小屋へ到着。
ここまで来たら、着いたも同然。小屋でお買物をする余裕もあります。
車道をテクテクと歩き、
8:50
畳平到着。行って来ましたーーー!!!。
その後、路線バスに乗り10時頃、朴の木平駐車場に到着。
ここで、解散となったのでした。
ちなみに、フヂヲはそのまま遅刻して出勤しました・・
結果、ご来光こそ見えなかったけど、梅雨の合間の天候不順な時に、見事ギャンブル成功!!!したのでした。
まあ、乗鞍登山は自分にとっては散歩みたいな登山なので、体力的には全然疲れなかったんだけど、精神的に疲れた山行なのでした。
何はともあれ、天気にも恵まれ怪我も無く、無事に行けたし、みんな喜んでいたから、良かったです
ミソニ(アラサー)独身女である高校同級生3人を引き連れて、行って来たのでした。
何でも、彼女達最近パワースポット巡りがマイブームらしい。
もはや目に見えないものに、頼ると言う事でしょうか?
乗鞍にもパワーがあるとかないとか・・・
ガイド登山と言えば、昨年の富士山での苦い記憶が蘇り、二の足を踏みたいところですが、乗鞍なら手軽やでなあと思い行く事に。しかも、今年2回目の乗鞍です。
(俺も相変わらずお人よしです・・・)
ただ、心配なのは天気です。
日程も梅雨のど真ん中で、天気予報も微妙。
という訳で前日に、困った事は師匠に聞けばいいと思い、雷鳥屋さんに相談しに行きました。
そうしたならば、
「とりあえず行ってみれば」
という、アドバイスを頂いたので、そやなあ天気予報はアレやけど行かずに後悔するならば、行って後悔やなあと思い行くことに決定。
3:30
朴の木平駐車場到着。ここで、全員集合します。
乗鞍岳にはマイカー乗り入れ禁止なので、ここで路線バスに乗り換え、標高2702mの畳平へ向かいます。しばしの睡眠タイムです。
ちなみに、このバスには8人ほど乗車してましたが、登山しそうな格好な人はうちら以外には皆無なのでした。
4:20
畳平到着。
天気は雨こそ降っていないけどガスって真っ白で、何も見えません。
正直オレは、どっちでもいいやーと心の中で思ったので
「行くけな?、止めるけな?」
と聞いてみたら、3人ともでーれーやる気満々
という事で、こりゃ行くしかねーと観念し、真っ白な中を出発。
いきなり、登山口を見つけられないというガイド失格な行為をしてしまったけど、どうにか事なきをえて50分程車道を歩き、いよいよ本格的な登山道へ。
登山道になったとたん、彼女達はバテはじめ10分歩いては10分休むという、のんびり登山が続きます。
幸か不幸か、ガスってるおかげで頂上が見えないので、
「あと15分で頂上やさー」
ってごまかしながら、歩かせる事ができたのでした。
途中の雪が残る登山道も何とかクリアし
頂上が近付きます
そして、ついに
6:40
乗鞍岳頂上、剣ヶ峰に無事に到着したのでした。
すると、同時に今までガスって真っ白だった空が晴れだし、それまで皆無だった眺望が開け北アルプスの山々が見え出したのでした。(晴れ女のおかげなのでしょうか?)
笠ヶ岳(アップ)
槍ヶ岳(アップ)
こんだけ見えれば、大満足です。という訳で、頂上で小1時間程のんびりとします。当然、誰も来ないのでうちらだけで満喫です。
ご褒美にキャラメルマキアートを入れてやったりとか(優しいガイドです)、隠し持ってきたカップラーメンを見つけられた為、食べられたりしながら時間を過ごしました。
さすがに、そんだけ長い時間、休憩してたら寒くなってきたので下山する事に。
下りは、皆さん元気です。
大声で喋ったり・歌ったり、はしゃいでおられます。
女3人揃うと、何であんなに賑やかなのでしょうか?
理解できないっす
ちょっと距離を置いて、歩く事とします・・・。
帰りの雪道も恐る恐る下り
肩の小屋へ到着。
ここまで来たら、着いたも同然。小屋でお買物をする余裕もあります。
車道をテクテクと歩き、
8:50
畳平到着。行って来ましたーーー!!!。
その後、路線バスに乗り10時頃、朴の木平駐車場に到着。
ここで、解散となったのでした。
ちなみに、フヂヲはそのまま遅刻して出勤しました・・
結果、ご来光こそ見えなかったけど、梅雨の合間の天候不順な時に、見事ギャンブル成功!!!したのでした。
まあ、乗鞍登山は自分にとっては散歩みたいな登山なので、体力的には全然疲れなかったんだけど、精神的に疲れた山行なのでした。
何はともあれ、天気にも恵まれ怪我も無く、無事に行けたし、みんな喜んでいたから、良かったです