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2010年08月02日
つけ麺登山部 木曽駒ケ岳登山編
昨日は、久ーしぶりにお酒解禁という事で本町の納涼夜市へ。
久ーしぶりのビールは、でーれ美味かったっていうか飲み過ぎた・・・・。
でーれ頭痛い、二日酔いですな。反省反省。
そしゃそしゃ、色々な出来事があったつけ麺登山部、サブイベントの木曽駒ケ岳登山編です。

8時25分
登山口には神社があったので、これからの登山の無事を祈ってお参りしてから登山口出発!!!

この時、ちゃんとお賽銭を入れとけば捻挫しんかったんかなぁ?今頃になって、やや後悔・・・。
1週間前に同じルートを歩いたてるさんを先頭に、真ん中LENNON君、しんがり山ちゃんの隊列で進みます。早く歩いても中学生の集団に追い付いてしまうので、写真を撮り合いながら、
宝剣岳をバックにご機嫌なLENNON君

宝剣岳をバックに渋いてるさん

バンザイする2人

また高山植物が見ごろやったもんで花を愛でながら、

ゆっくりゆっくり登って行ったんやけど、すぐに中学生の集団に追い付いてまったもんで、
挨拶攻撃を受け止めつつ追い越し、先へ進みます。
それにしてもホントいい天気!!!やっぱ日頃の行いやな。眩しかったもんでサングラスを装着。

コルまでの登りが一番しんどいって事やけど、高山植物&好天に励まされたみたいで難なく登れ、

9時過ぎ
コルに到着。ここにて一休み&木曽駒ケ岳の手前にある、中岳とご対面ですっ。

稜線上はさすがに涼しいというか、やや風が強く寒い位でした。
またガスも若干出てたけど、風の流れが速かったもんで眺望はスグに開けました。
ギザギザした宝剣岳をバックに、さりげなく登山靴を入れてパシャリ

中岳までも集団登山の中学生と共に進み、

15分位で到着。

この辺りで本日の目的地、木曽駒ケ岳とご対面。なだらかなお山で、何となく地味な感じがします。

中学生と共に中岳を下り、小屋で休む事も無く、そのままピークへ向かうとします。
ピークまであと少し

LENNON君余裕です

タイタニック的ポーズ

富士山も遠くに頭がチラリと

遠くからの見た目通り登山道も緩やかだったので、えらいことなく登れて
9時40分
木曽駒ケ岳登頂!!!3人で記念撮影、撮ってもらいましたー。

山頂は沢山の人で大賑わい&集団登山の中学生が続々と登ってくるので、
ちょっと目立たない所に移動して早速、お楽しみの山頂にてケイチャン宴会ですっ!!!
ケイチャンが出来るまで待てなかったので、まずはビールでカンパーイ!!!

続々と登ってくる中学生をバックに ダメな大人その1

続々と登ってくる中学生をバックに ダメな大人その2

近くに流行りの恰好をした山ガールが居たけど、宴会を始めると同時に、何故か?下山してきました。

ケイチャンは、てるさんが焼きで、山ちゃんは煮込みで作ります。

どちらもでーれ美味かったー。しばし3人で堪能。いつもながら至福の時やさー。
ひととおり焼き&煮込みケイチャンを堪能したところで、

煮込みケイチャンの煮汁が残ってしまいました。
飲むには、ちと辛いけど、でーれ美味そうな煮汁やもんで捨てるにはもったいない。
うどんを持ってきとけばよかったのにと、ちょっと後悔したけど少し思案した結果、
おにぎりを買ってきてた事に気づいたもんで、そしゃ雑炊やなって事で、残った煮汁の中に、
ツナマヨ味のおにぎりを投入。果たしてどんな味になるのか、不安で不安でしゃーなかったけど、
ここに、味噌煮込みツナマヨ雑炊が誕生したのでした。
これがこれが、意外と美味い。まさに二度とは作れないであろう、奇跡の味なのでした!!!

ちと辛かった煮汁が、マヨネーズによってマイルドになってて美味かった。やもんで見事完食。

ビールも1人2缶の割り当てを忠実に守り、これにて楽しい宴は終了し、しばしフリータイム。

山ちゃんは身も心も満たされたので、心清らかな中学生の合唱を子守唄に、

こんな大人になるなよーっと心の中で思いつつ爆睡。相変わらず好き勝手やってます・・・。

山頂にて2時間程、至福の時間を十二分に満喫&堪能したので
11時55分
山頂を後にし、とりあえず中岳の巻道を通り宝剣岳の分岐まで行くとします。
ちょっとした岩場的な箇所もあったけど、すいすい歩けてあっという間に分岐に到着。

ここから宝剣岳までは目と鼻の先だけど、道が険しいし高度感があるので、やや注意が必要です。
LENNON君はやや高所恐怖症らしいけど、魔法のコトバ「大丈夫やさー」の一言で向かうとします。

案の定、LENNON君の表情に徐々に余裕が無くなってきたけど、ゆっくり慎重に登り

12時30分頃
岩でゴツゴツの宝剣岳到着!!!
せっかくなんで一番上まで登ってバンザーイ。(さすがに怖かった・・・)

バンザイする前の写真、明らかに腰が引けてる・・・。

その後は3人の写真を撮ってもらいました。

ここからは下山なんやけど、今来た道を戻るか、異なる道を歩いてぐるりと周遊して戻るか2拓です。
異なる道はやや険しい?道らしいのでLENNON君が不安がってたけど、
てるさんが「ゆっくり慎重に歩けば、大丈夫大丈夫」
山ちゃんも違う道を歩いてみたかったので、「大丈夫大丈夫」
的なコトバを言って、LENNON君をそそのかし違う道を歩く事に決定したんやけど、
その先にはLENNON君には恐怖が、山ちゃんには怪我が待ちかまえていました・・・。
まず、いきなりの鎖場の出現&片側はすっぱりと切り落ちた崖に、ド肝を抜かされます。
LENNON君の余裕の無い顔の表情と腰が引けた恰好が、全てを物語ってます。


その後、山ちゃんに不幸が・・・。全てはこの鳥が原因でした。(何かのせいにしたら、だしかんな)

あ、こんなところに鳥がおるーって思って、鳥に目を向けたまま地面には目を向けず着地した瞬間、
足首からグキっという嫌な音が・・・。やっちまったー、足首を捻挫してしまったのでした。
元々ある程度、捻挫は昔から癖になってって、ソフト捻りはしょっちゅうやっとったもんで
どうって事無かったんやけど、ハード捻りは久しぶりです。
さすがにでーれ痛かったし、脂汗も出てきたので、そこでしばらくうずくまります・・・。
油断以外の何物でもない、自業自得の出来事でした。げばたげばいた。
そこから先もLENNON君には恐怖に感じるルートがしばらく続いたんやけど、



山ちゃんも痛みに耐え言葉も無く、黙々と歩いたのでした。
宝剣岳山頂から、ようやく一息つけるところまでは時間にしては30分も無かったけど、
その時間以上に長く感じた区間でした。一息ついたところで宝剣岳をバックにパシャリ

痛めた足を守るために、靴紐をギュッと結び直します。

あとは緩やかな登山道をロープウェイ乗り場に向けて下るだけなので、痛む足をかばいながら下り
14時
登山口到着!!!最後は2人に後れをとって、必死の思いでの到着でした。

後はロープウェイ・バスに乗って下山するだけなんやけど、ここで中学生の集団登山の影響が。
混雑しとったもんで、平日にも関わらずなんと下りのロープウェイは1時間30分待ちなのでした。
というわけで、ここで思わぬ自由時間が出来たんやけど山ちゃんは、足が痛いので
ただただロープウェイを見ながらボーっと佇んでいたのでした。

ちなみに、てるさんとLENNON君は2人で仲良くお花畑にお出かけしたのでした。
そして時間ちょっと前になったので、並ぼうと思いロープウェイ乗り場に行く途中に(歩き方ヘンです)

てるさんが望遠鏡を発見したもんで景色を見ることに。
100円で100秒やったもんで、1人30秒で交代して見ようと決めて見たんだけど、
交代する時に悲劇が。
てるさんと交錯し、あろうことか痛めた左足の上に、てるさんの足がのっかってしまったのでした。
その瞬間あまりの痛さに、思わず周囲のおじさん達がびっくりしてしまうような、
「ギャーーーーー!!!」っという断末魔の叫び声をあげてしまったのでした。
この写真は、そんな山ちゃんを必死で支える、てるさんです。

そんな余計な出来事もあったけど、1時間30分待って、ロープウェイに乗車。
その後のバスの連絡は、あんばよう、そう待つ事も無く乗れて、行きでは饒舌な運転手さんのトークのおかげで眠れんかったで、帰りこそは寝てくぞっと思い、バスに乗り込んだんやけど、
下り坂を頭文字D並みに攻めまくる、運転手さんのドライビングテクニックに魅了されて、
行き同様、眠れんかった。
恐るべし菅の台/しらび平路線バス、参りました。
何はともあれ16時過ぎには駐車場に到着し、
温泉&メインイベントのつけ麺ツアーに向かうのでした。
つけ麺編に続く・・・。
久ーしぶりのビールは、でーれ美味かったっていうか飲み過ぎた・・・・。
でーれ頭痛い、二日酔いですな。反省反省。
そしゃそしゃ、色々な出来事があったつけ麺登山部、サブイベントの木曽駒ケ岳登山編です。
8時25分
登山口には神社があったので、これからの登山の無事を祈ってお参りしてから登山口出発!!!
この時、ちゃんとお賽銭を入れとけば捻挫しんかったんかなぁ?今頃になって、やや後悔・・・。
1週間前に同じルートを歩いたてるさんを先頭に、真ん中LENNON君、しんがり山ちゃんの隊列で進みます。早く歩いても中学生の集団に追い付いてしまうので、写真を撮り合いながら、
宝剣岳をバックにご機嫌なLENNON君

宝剣岳をバックに渋いてるさん

バンザイする2人

また高山植物が見ごろやったもんで花を愛でながら、

ゆっくりゆっくり登って行ったんやけど、すぐに中学生の集団に追い付いてまったもんで、
挨拶攻撃を受け止めつつ追い越し、先へ進みます。
それにしてもホントいい天気!!!やっぱ日頃の行いやな。眩しかったもんでサングラスを装着。

コルまでの登りが一番しんどいって事やけど、高山植物&好天に励まされたみたいで難なく登れ、
9時過ぎ
コルに到着。ここにて一休み&木曽駒ケ岳の手前にある、中岳とご対面ですっ。

稜線上はさすがに涼しいというか、やや風が強く寒い位でした。
またガスも若干出てたけど、風の流れが速かったもんで眺望はスグに開けました。
ギザギザした宝剣岳をバックに、さりげなく登山靴を入れてパシャリ

中岳までも集団登山の中学生と共に進み、

15分位で到着。
この辺りで本日の目的地、木曽駒ケ岳とご対面。なだらかなお山で、何となく地味な感じがします。
中学生と共に中岳を下り、小屋で休む事も無く、そのままピークへ向かうとします。
ピークまであと少し

LENNON君余裕です

タイタニック的ポーズ

富士山も遠くに頭がチラリと

遠くからの見た目通り登山道も緩やかだったので、えらいことなく登れて
9時40分
木曽駒ケ岳登頂!!!3人で記念撮影、撮ってもらいましたー。

山頂は沢山の人で大賑わい&集団登山の中学生が続々と登ってくるので、
ちょっと目立たない所に移動して早速、お楽しみの山頂にてケイチャン宴会ですっ!!!
ケイチャンが出来るまで待てなかったので、まずはビールでカンパーイ!!!

続々と登ってくる中学生をバックに ダメな大人その1

続々と登ってくる中学生をバックに ダメな大人その2
近くに流行りの恰好をした山ガールが居たけど、宴会を始めると同時に、何故か?下山してきました。

ケイチャンは、てるさんが焼きで、山ちゃんは煮込みで作ります。

どちらもでーれ美味かったー。しばし3人で堪能。いつもながら至福の時やさー。


ひととおり焼き&煮込みケイチャンを堪能したところで、
煮込みケイチャンの煮汁が残ってしまいました。
飲むには、ちと辛いけど、でーれ美味そうな煮汁やもんで捨てるにはもったいない。
うどんを持ってきとけばよかったのにと、ちょっと後悔したけど少し思案した結果、
おにぎりを買ってきてた事に気づいたもんで、そしゃ雑炊やなって事で、残った煮汁の中に、
ツナマヨ味のおにぎりを投入。果たしてどんな味になるのか、不安で不安でしゃーなかったけど、
ここに、味噌煮込みツナマヨ雑炊が誕生したのでした。
これがこれが、意外と美味い。まさに二度とは作れないであろう、奇跡の味なのでした!!!

ちと辛かった煮汁が、マヨネーズによってマイルドになってて美味かった。やもんで見事完食。

ビールも1人2缶の割り当てを忠実に守り、これにて楽しい宴は終了し、しばしフリータイム。

山ちゃんは身も心も満たされたので、心清らかな中学生の合唱を子守唄に、

こんな大人になるなよーっと心の中で思いつつ爆睡。相変わらず好き勝手やってます・・・。

山頂にて2時間程、至福の時間を十二分に満喫&堪能したので
11時55分
山頂を後にし、とりあえず中岳の巻道を通り宝剣岳の分岐まで行くとします。
ちょっとした岩場的な箇所もあったけど、すいすい歩けてあっという間に分岐に到着。

ここから宝剣岳までは目と鼻の先だけど、道が険しいし高度感があるので、やや注意が必要です。
LENNON君はやや高所恐怖症らしいけど、魔法のコトバ「大丈夫やさー」の一言で向かうとします。

案の定、LENNON君の表情に徐々に余裕が無くなってきたけど、ゆっくり慎重に登り

12時30分頃
岩でゴツゴツの宝剣岳到着!!!
せっかくなんで一番上まで登ってバンザーイ。(さすがに怖かった・・・)
バンザイする前の写真、明らかに腰が引けてる・・・。

その後は3人の写真を撮ってもらいました。
ここからは下山なんやけど、今来た道を戻るか、異なる道を歩いてぐるりと周遊して戻るか2拓です。
異なる道はやや険しい?道らしいのでLENNON君が不安がってたけど、
てるさんが「ゆっくり慎重に歩けば、大丈夫大丈夫」
山ちゃんも違う道を歩いてみたかったので、「大丈夫大丈夫」
的なコトバを言って、LENNON君をそそのかし違う道を歩く事に決定したんやけど、
その先にはLENNON君には恐怖が、山ちゃんには怪我が待ちかまえていました・・・。
まず、いきなりの鎖場の出現&片側はすっぱりと切り落ちた崖に、ド肝を抜かされます。
LENNON君の余裕の無い顔の表情と腰が引けた恰好が、全てを物語ってます。
その後、山ちゃんに不幸が・・・。全てはこの鳥が原因でした。(何かのせいにしたら、だしかんな)

あ、こんなところに鳥がおるーって思って、鳥に目を向けたまま地面には目を向けず着地した瞬間、
足首からグキっという嫌な音が・・・。やっちまったー、足首を捻挫してしまったのでした。
元々ある程度、捻挫は昔から癖になってって、ソフト捻りはしょっちゅうやっとったもんで
どうって事無かったんやけど、ハード捻りは久しぶりです。
さすがにでーれ痛かったし、脂汗も出てきたので、そこでしばらくうずくまります・・・。
油断以外の何物でもない、自業自得の出来事でした。げばたげばいた。
そこから先もLENNON君には恐怖に感じるルートがしばらく続いたんやけど、



山ちゃんも痛みに耐え言葉も無く、黙々と歩いたのでした。
宝剣岳山頂から、ようやく一息つけるところまでは時間にしては30分も無かったけど、
その時間以上に長く感じた区間でした。一息ついたところで宝剣岳をバックにパシャリ

痛めた足を守るために、靴紐をギュッと結び直します。
あとは緩やかな登山道をロープウェイ乗り場に向けて下るだけなので、痛む足をかばいながら下り
14時
登山口到着!!!最後は2人に後れをとって、必死の思いでの到着でした。



後はロープウェイ・バスに乗って下山するだけなんやけど、ここで中学生の集団登山の影響が。
混雑しとったもんで、平日にも関わらずなんと下りのロープウェイは1時間30分待ちなのでした。
というわけで、ここで思わぬ自由時間が出来たんやけど山ちゃんは、足が痛いので
ただただロープウェイを見ながらボーっと佇んでいたのでした。
ちなみに、てるさんとLENNON君は2人で仲良くお花畑にお出かけしたのでした。
そして時間ちょっと前になったので、並ぼうと思いロープウェイ乗り場に行く途中に(歩き方ヘンです)
てるさんが望遠鏡を発見したもんで景色を見ることに。
100円で100秒やったもんで、1人30秒で交代して見ようと決めて見たんだけど、
交代する時に悲劇が。
てるさんと交錯し、あろうことか痛めた左足の上に、てるさんの足がのっかってしまったのでした。
その瞬間あまりの痛さに、思わず周囲のおじさん達がびっくりしてしまうような、
「ギャーーーーー!!!」っという断末魔の叫び声をあげてしまったのでした。
この写真は、そんな山ちゃんを必死で支える、てるさんです。
そんな余計な出来事もあったけど、1時間30分待って、ロープウェイに乗車。
その後のバスの連絡は、あんばよう、そう待つ事も無く乗れて、行きでは饒舌な運転手さんのトークのおかげで眠れんかったで、帰りこそは寝てくぞっと思い、バスに乗り込んだんやけど、
下り坂を頭文字D並みに攻めまくる、運転手さんのドライビングテクニックに魅了されて、
行き同様、眠れんかった。
恐るべし菅の台/しらび平路線バス、参りました。
何はともあれ16時過ぎには駐車場に到着し、
温泉&メインイベントのつけ麺ツアーに向かうのでした。
つけ麺編に続く・・・。