2010年06月02日
飲んで食べた御嶽山登山記
ちょっと時間が経ってまったけど、5/28・29の2日間(29時間)行ってきた御嶽山登山記です。
今回のベストショット?(photo by住田家さん)

今回の登山の一番の目的は、6/1からオープンした御嶽山五の池小屋、小屋開きのお手伝い。
住田家さんが御嶽山五の池小屋支配人ICHIKAWAさんとお知り合いで、
その縁でお手伝いする運びとなりました。
当初は5/23・24・25と2泊3日で行って来る予定だったんだけど、天候不順の為中止。
一度は立ち消えになった話なんやけど、たまたま28日が休みだったので、
急遽行く事に決めたのでしたー。せっかくお手伝いに行くなら泊まりたいっ。
理由は一所懸命働きたいからではなく、お酒を沢山飲みたいから。しょーもない理由やさ。
(実際たくさん飲んできましたー!!!)

しかーし5月は休み過ぎで、さすがにまるまる2日は潰せない。しかも29日は土曜日やし。
その為に足りない頭で考え抜いた結果、両日とも早朝から行動を開始して、29日はちゃーんと仕事をしようというプランを立てたのでした。趣味の為なら削るのは、睡眠時間しかないっ。
こうして慌ただしい29時間1泊2日旅行が始まったのでした。
2時30分
高山出発!!! 相変わらず趣味の為なら、早起きです。
御嶽山小坂口までは秋神経由が最短ルートやけど、あの道はおそがい道で嫌いやもんで
チャオ経由で向かい、1時間30分程かけて到着。なかなか遠い・・・。
誰もいないと思ったけど、奈良ナンバーの車が1台停まってて準備をしてました。
4時20分
登山口出発!!!この時期はこの時間でも、空は明るいです。日が長いのは、ありがたいっ!!!

昨年の9月以来の小坂口登山道やけど、相変わらず歩き易い道です。
ただ今年から御嶽青少年自然の家がやってないので、学校登山は減るのかなあ?
減るとしたらもったいない限りやなーっと思いながら、テクテクテクテク登って行きます。
ジョーズ岩や蛙岩も相変わらず健在です。

そして森林限界を出たところで、素晴らしい雲海の景色が待ってました。

高山は厚い雲の下だけど標高が高い所は天気上々、いい1日になりそうです。

森林限界超えてしばらく歩いたところで30・40m位の雪渓トラバースが2箇所あったけど、

トレースもしっかりあったのでアイゼンも付けることなく、ピッケルを山側斜面に突き刺して

特に危険を感じる事なくクリアした後、ようやく太陽とご対面&目指す小屋も見えてきました。

摩利支天山もでーれキレイに見えます。そして

7時05分
五の池小屋到着!!!

到着するや否や、先乗りしていた住田家さんから、かけつけビールという嬉しい洗礼を浴びます。
歩いた後&朝っぱらからのビールは、でーれ美味い。小屋では朝食中だったので、朝食も頂きます。
この日は、待ちに待ったヘリでの荷揚げの日。
これからが本日の一番の目的、小屋開きのお手伝いです。
ヘリが来るまで、しばし時間があったので小屋周辺をぶらぶらします。
エメラルドブルーの三の池

遥か彼方には富士山も微かにみえます。でーれズームアップ

うーん、でーれいい天気だ。剣ヶ峰方面

摩利支天山

登山口で会った奈良ナンバーの登山者も登ってきた

そして9時過ぎ
いよいよヘリが来る時間がやってきました。さあ、お手伝いのスタートです。
待ちに待ったヘリは青空の中、爆音を轟かせて荷物をぶら下げて、やってきました。

ていうか、こんだけ至近距離でヘリ見たの初めてやもんで、でーれテンション上がりまくりです。
小屋のスグ近くまで荷物をぶら下げたヘリはやって来ます。(photo by住田家さん)

至近距離では、風がでーれ強いし怖いので、ちょっと離れた場所から写真を撮りながら見守ります。

爆音と強風、戦場に行った事は無いけど、まさに映画で見る戦場みたいです。
そして無事に荷物を下ろしたヘリは、一瞬で麓まで戻って行きました。
山ちゃんが約3時間かけて歩いて登ってきた場所を、ものの5分位で上がってきます。
ヘリは偉大です。そしてカッコイイ。

ヘリをバックに(photo by住田家さん)

そんな荷揚げを5回繰り返し、そのたびに荷物を急いで小屋に運び入れなくてはなりません。
この急いで荷物を小屋に入れる作業が、今回一番の仕事なのでした。
最初はいいペースで動けたんだけど、スグに息が切れます。それもそのはず、ここは標高2800m。
酸素が薄いで、そりゃ息も切れるはずやさー。
そんなこんなで、まるでインターバルトレーニングのような慌ただしい時間を、何とか無事に終了した後には最高のご褒美が待ってました。それは、本日2本目のビールです。
労働の後のビール最高やさー!!!雪で冷やして 摩利支天山をバックに

カンパーイ(photo by住田家さん)

あっという間に空っぽです。瞬殺やさー

エネルギー補給をした後は、お昼頃までのんびりと仕事の続きをします。

土方の現場やわいみたいで、なかなか楽しかった。こういう体を動かす仕事は、やっぱり好きみたい。
12時30分頃
一段落した後は、これまたお楽しみのランチタイム。
天気がでーれ良かったので、小屋の前にテーブルを出して、外で頂く事に。

スイスに行った事ないけど、スイス的な雰囲気。きっとスイスはこんな所なんやろうな。

ランチの準備は住田家さんです!!!うどんではなく、スパゲッティをよそう住田家さん
(スイスというより、ここはネパール的な雰囲気が・・・)

お昼もがっつり頂きましたー!!!もちろん3本目のビールと共に(photo by住田家さん)

昼食後は、小一時間ほどお昼寝。天気も相変わらずいいもんで、暖かくって最高でしたー!!!
14時30分頃
お昼寝から目覚めた後は、小屋の仕事は一段落していたみたいで、
支配人さんから「遊んできていいよー」
というありがたいお言葉をもらったので、摩利支天山方面へいい景色を眺めに登る事にしました。
昨年登った時は剣ヶ峰ピークハントが目的だったので、摩利支天山方面登るのは初めてです。
ブルーシートを片づけている姿を横目に登り

30分程歩いた後、展望台に到着。とりあえず、ピークじゃ無いけど景色がいいので、
この場所でしばし写真を撮りながらボーっとするとします。
継子岳・乗鞍岳をバックにパシャリパシャリ

剣ヶ峰をバックに(賽ノ河原・剣ヶ峰はまだまだ雪が深い)

しばらく何も考えずにボーっとしていたら住田家さんも登って来ましたー!!!パシャリ

2人でパシャリ

ボーっと景色を眺めていたら、継子岳から眺めたら乗鞍が更に近く見えるんやろうなーって考えが浮かんできたもんで、せっかくやで行こうかなっと思い今度は継子岳に向かう事とします。
やもんで一回、小屋へ戻り、小屋でビールをgetして、今度はビール片手に継子岳に向かいます。
ビールと水(摩利支天山をバックに)

継子岳は摩利支天山とは異なりなだらかな緩やか登りで、五の池小屋から20分程歩いて到着。

ビールを持ってにんまり

乗鞍岳をバックに本日4本目のビールを飲む姿。飲み過ぎやな・・・

想像していた通り、継子岳から眺める乗鞍は、とても大きく見えました。
天気に恵まれ眺望を堪能出来ましたー!!!。
そして戻る頃にガスってきました。いいタイミングで戻ったもんやさー

小屋に戻ってからは、しばし夕食までボーっとします。白山方面の夕焼け

さすがにビールを4本飲んだもんでか、標高が高いもんでかしらんけど、この頃から頭痛が・・・。
しかし夕食は別です。夕食も住田家さんがやわってくれましたー!!!
鶏ちゃん・おでん・サラダ・キムチ・ごはん・味噌汁等など、でーれ盛りだくさんです。

もちろんこの日5本目のビールでカンパイした後、がっつり喰らう事とします。

しかし、さすがの大食漢の山ちゃんも、夕方から悩まされていた頭痛には勝てなかったみたいで、
夕食のビールはあまり進まず、せっかくの御馳走も、そんなには食べれなかったのでした・・・。
残念・無念、まあ飲み過ぎは自業自得やでしゃーないっす・・・。
夕食後は、こたつでゴロゴロしていたら、少し復活したので、
山ちゃんが、わざわざザックに背負ってお土産に持ってきた、一升瓶のお酒を飲みながら、

支配人さんと
「果たして、昨今話題の山ガールなる女子は実在するのか?
実在するならば、その山ガールを五の池小屋に呼ぶにはどうすればいいのか?」
とかいう、ゆるーい話題を肴に語らいながら、楽しい夜は更けていったのでした。
翌朝は4時起床。
前日に住田家さんがやわってくれた、おにぎりをザックに忍ばせ4時40分頃には下山開始です。
頭痛は治っていました。どうやら原因は飲み過ぎみたいでした。
そして、テクテクテクテク黙々と下り
6時15分
登山口到着!!!本来なら登山が終わった後は温泉つかってのんびりしたいところだけど、
朝早いもんで市営温泉やってないし、高山戻って出勤せならんとだしかんもんで、
濁河温泉は次回の楽しみとして先を急ぎます。
行きよりやや早い時間で高山に戻れて、家でシャワー浴び急いで着替えて
8時30分
出勤!!!
こうして、29時間1泊旅行は計画より1時間多い、30時間かかって無事に終了したのでした。
いやー今回の御嶽山登山?お手伝いの旅は、
非常に有意義な体験&濃密な時間を過ごすことが出来ました。
しかも1泊4食 ビール5本付という非常に食べて飲んだ登山なのでした。
住田家さん・御嶽山五の池小屋支配人ICHIKAWAさん・NAKASHIMAさん、
本当にありがとうございました。
でーれはまってまった。
来年もお声がかかれば、お手伝いにぜひ行きたいっと心から思ってしまったのでした。
登山&お酒&グルメ大満足の登山なのでしたー!!!
五の池小屋、最高です!!!
大きな山小屋には無い、アットホームなゆるーい雰囲気が最高です。
この夏は、お客さんとして是非行きたいものです。

2:30高山出発
4:20登山口
7:05五の池小屋
この間はヘリの荷揚げ手伝い・食事・摩利支天山登山・継子岳登山などなど
4:40五の池小屋
6:15登山口
8:30出勤
往路2時間45分/復路1時間35分
今回のベストショット?(photo by住田家さん)
今回の登山の一番の目的は、6/1からオープンした御嶽山五の池小屋、小屋開きのお手伝い。
住田家さんが御嶽山五の池小屋支配人ICHIKAWAさんとお知り合いで、
その縁でお手伝いする運びとなりました。
当初は5/23・24・25と2泊3日で行って来る予定だったんだけど、天候不順の為中止。
一度は立ち消えになった話なんやけど、たまたま28日が休みだったので、
急遽行く事に決めたのでしたー。せっかくお手伝いに行くなら泊まりたいっ。
理由は一所懸命働きたいからではなく、お酒を沢山飲みたいから。しょーもない理由やさ。
(実際たくさん飲んできましたー!!!)
しかーし5月は休み過ぎで、さすがにまるまる2日は潰せない。しかも29日は土曜日やし。
その為に足りない頭で考え抜いた結果、両日とも早朝から行動を開始して、29日はちゃーんと仕事をしようというプランを立てたのでした。趣味の為なら削るのは、睡眠時間しかないっ。
こうして慌ただしい29時間1泊2日旅行が始まったのでした。
2時30分
高山出発!!! 相変わらず趣味の為なら、早起きです。
御嶽山小坂口までは秋神経由が最短ルートやけど、あの道はおそがい道で嫌いやもんで
チャオ経由で向かい、1時間30分程かけて到着。なかなか遠い・・・。
誰もいないと思ったけど、奈良ナンバーの車が1台停まってて準備をしてました。
4時20分
登山口出発!!!この時期はこの時間でも、空は明るいです。日が長いのは、ありがたいっ!!!
昨年の9月以来の小坂口登山道やけど、相変わらず歩き易い道です。
ただ今年から御嶽青少年自然の家がやってないので、学校登山は減るのかなあ?
減るとしたらもったいない限りやなーっと思いながら、テクテクテクテク登って行きます。
ジョーズ岩や蛙岩も相変わらず健在です。
そして森林限界を出たところで、素晴らしい雲海の景色が待ってました。
高山は厚い雲の下だけど標高が高い所は天気上々、いい1日になりそうです。
森林限界超えてしばらく歩いたところで30・40m位の雪渓トラバースが2箇所あったけど、
トレースもしっかりあったのでアイゼンも付けることなく、ピッケルを山側斜面に突き刺して
特に危険を感じる事なくクリアした後、ようやく太陽とご対面&目指す小屋も見えてきました。
摩利支天山もでーれキレイに見えます。そして
7時05分
五の池小屋到着!!!
到着するや否や、先乗りしていた住田家さんから、かけつけビールという嬉しい洗礼を浴びます。
歩いた後&朝っぱらからのビールは、でーれ美味い。小屋では朝食中だったので、朝食も頂きます。
この日は、待ちに待ったヘリでの荷揚げの日。
これからが本日の一番の目的、小屋開きのお手伝いです。
ヘリが来るまで、しばし時間があったので小屋周辺をぶらぶらします。
エメラルドブルーの三の池
遥か彼方には富士山も微かにみえます。でーれズームアップ
うーん、でーれいい天気だ。剣ヶ峰方面
摩利支天山
登山口で会った奈良ナンバーの登山者も登ってきた
そして9時過ぎ
いよいよヘリが来る時間がやってきました。さあ、お手伝いのスタートです。
待ちに待ったヘリは青空の中、爆音を轟かせて荷物をぶら下げて、やってきました。
ていうか、こんだけ至近距離でヘリ見たの初めてやもんで、でーれテンション上がりまくりです。
小屋のスグ近くまで荷物をぶら下げたヘリはやって来ます。(photo by住田家さん)
至近距離では、風がでーれ強いし怖いので、ちょっと離れた場所から写真を撮りながら見守ります。
爆音と強風、戦場に行った事は無いけど、まさに映画で見る戦場みたいです。
そして無事に荷物を下ろしたヘリは、一瞬で麓まで戻って行きました。
山ちゃんが約3時間かけて歩いて登ってきた場所を、ものの5分位で上がってきます。
ヘリは偉大です。そしてカッコイイ。
ヘリをバックに(photo by住田家さん)
そんな荷揚げを5回繰り返し、そのたびに荷物を急いで小屋に運び入れなくてはなりません。
この急いで荷物を小屋に入れる作業が、今回一番の仕事なのでした。
最初はいいペースで動けたんだけど、スグに息が切れます。それもそのはず、ここは標高2800m。
酸素が薄いで、そりゃ息も切れるはずやさー。
そんなこんなで、まるでインターバルトレーニングのような慌ただしい時間を、何とか無事に終了した後には最高のご褒美が待ってました。それは、本日2本目のビールです。
労働の後のビール最高やさー!!!雪で冷やして 摩利支天山をバックに
カンパーイ(photo by住田家さん)
あっという間に空っぽです。瞬殺やさー
エネルギー補給をした後は、お昼頃までのんびりと仕事の続きをします。
土方の現場やわいみたいで、なかなか楽しかった。こういう体を動かす仕事は、やっぱり好きみたい。
12時30分頃
一段落した後は、これまたお楽しみのランチタイム。
天気がでーれ良かったので、小屋の前にテーブルを出して、外で頂く事に。
スイスに行った事ないけど、スイス的な雰囲気。きっとスイスはこんな所なんやろうな。
ランチの準備は住田家さんです!!!うどんではなく、スパゲッティをよそう住田家さん
(スイスというより、ここはネパール的な雰囲気が・・・)
お昼もがっつり頂きましたー!!!もちろん3本目のビールと共に(photo by住田家さん)
昼食後は、小一時間ほどお昼寝。天気も相変わらずいいもんで、暖かくって最高でしたー!!!
14時30分頃
お昼寝から目覚めた後は、小屋の仕事は一段落していたみたいで、
支配人さんから「遊んできていいよー」
というありがたいお言葉をもらったので、摩利支天山方面へいい景色を眺めに登る事にしました。
昨年登った時は剣ヶ峰ピークハントが目的だったので、摩利支天山方面登るのは初めてです。
ブルーシートを片づけている姿を横目に登り
30分程歩いた後、展望台に到着。とりあえず、ピークじゃ無いけど景色がいいので、
この場所でしばし写真を撮りながらボーっとするとします。
継子岳・乗鞍岳をバックにパシャリパシャリ
剣ヶ峰をバックに(賽ノ河原・剣ヶ峰はまだまだ雪が深い)
しばらく何も考えずにボーっとしていたら住田家さんも登って来ましたー!!!パシャリ
2人でパシャリ
ボーっと景色を眺めていたら、継子岳から眺めたら乗鞍が更に近く見えるんやろうなーって考えが浮かんできたもんで、せっかくやで行こうかなっと思い今度は継子岳に向かう事とします。
やもんで一回、小屋へ戻り、小屋でビールをgetして、今度はビール片手に継子岳に向かいます。
ビールと水(摩利支天山をバックに)
継子岳は摩利支天山とは異なりなだらかな緩やか登りで、五の池小屋から20分程歩いて到着。
ビールを持ってにんまり
乗鞍岳をバックに本日4本目のビールを飲む姿。飲み過ぎやな・・・
想像していた通り、継子岳から眺める乗鞍は、とても大きく見えました。
天気に恵まれ眺望を堪能出来ましたー!!!。
そして戻る頃にガスってきました。いいタイミングで戻ったもんやさー
小屋に戻ってからは、しばし夕食までボーっとします。白山方面の夕焼け
さすがにビールを4本飲んだもんでか、標高が高いもんでかしらんけど、この頃から頭痛が・・・。
しかし夕食は別です。夕食も住田家さんがやわってくれましたー!!!
鶏ちゃん・おでん・サラダ・キムチ・ごはん・味噌汁等など、でーれ盛りだくさんです。
もちろんこの日5本目のビールでカンパイした後、がっつり喰らう事とします。
しかし、さすがの大食漢の山ちゃんも、夕方から悩まされていた頭痛には勝てなかったみたいで、
夕食のビールはあまり進まず、せっかくの御馳走も、そんなには食べれなかったのでした・・・。
残念・無念、まあ飲み過ぎは自業自得やでしゃーないっす・・・。
夕食後は、こたつでゴロゴロしていたら、少し復活したので、
山ちゃんが、わざわざザックに背負ってお土産に持ってきた、一升瓶のお酒を飲みながら、
支配人さんと
「果たして、昨今話題の山ガールなる女子は実在するのか?
実在するならば、その山ガールを五の池小屋に呼ぶにはどうすればいいのか?」
とかいう、ゆるーい話題を肴に語らいながら、楽しい夜は更けていったのでした。
翌朝は4時起床。
前日に住田家さんがやわってくれた、おにぎりをザックに忍ばせ4時40分頃には下山開始です。
頭痛は治っていました。どうやら原因は飲み過ぎみたいでした。
そして、テクテクテクテク黙々と下り
6時15分
登山口到着!!!本来なら登山が終わった後は温泉つかってのんびりしたいところだけど、
朝早いもんで市営温泉やってないし、高山戻って出勤せならんとだしかんもんで、
濁河温泉は次回の楽しみとして先を急ぎます。
行きよりやや早い時間で高山に戻れて、家でシャワー浴び急いで着替えて
8時30分
出勤!!!
こうして、29時間1泊旅行は計画より1時間多い、30時間かかって無事に終了したのでした。
いやー今回の御嶽山登山?お手伝いの旅は、
非常に有意義な体験&濃密な時間を過ごすことが出来ました。
しかも1泊4食 ビール5本付という非常に食べて飲んだ登山なのでした。
住田家さん・御嶽山五の池小屋支配人ICHIKAWAさん・NAKASHIMAさん、
本当にありがとうございました。
でーれはまってまった。
来年もお声がかかれば、お手伝いにぜひ行きたいっと心から思ってしまったのでした。
登山&お酒&グルメ大満足の登山なのでしたー!!!
五の池小屋、最高です!!!
大きな山小屋には無い、アットホームなゆるーい雰囲気が最高です。
この夏は、お客さんとして是非行きたいものです。

2:30高山出発
4:20登山口
7:05五の池小屋
この間はヘリの荷揚げ手伝い・食事・摩利支天山登山・継子岳登山などなど
4:40五の池小屋
6:15登山口
8:30出勤
往路2時間45分/復路1時間35分
Posted by 山ちゃん at 20:19│Comments(8)
│2010年
この記事へのコメント
なんか
ウルルンや情熱大陸みたいだ
お疲れ様でした
ウルルンや情熱大陸みたいだ
お疲れ様でした
Posted by ゆーき at 2010年06月02日 23:04
山ちゃん様
29日の夜、初めてナマの山ちゃんを見かけました
いつもブログ拝見しててタフな方だと思っていましたが、29時間の山帰りの後とは知らず、元気に飲んでらっしゃると思ってました
ハード過ぎて読んでたらこっちまで疲れて来ました
お体休めてくださいね〜

29日の夜、初めてナマの山ちゃんを見かけました
いつもブログ拝見しててタフな方だと思っていましたが、29時間の山帰りの後とは知らず、元気に飲んでらっしゃると思ってました

お体休めてくださいね〜

Posted by 千葉是伊都 at 2010年06月03日 00:14
ゆーきさん
先程は思わぬところでばったりと。
ハカセタロウの音楽でも、バックに流せばいいかな?
現地で触れ合いみたいな、そんな旅行ていうか登山でした。
先程は思わぬところでばったりと。
ハカセタロウの音楽でも、バックに流せばいいかな?
現地で触れ合いみたいな、そんな旅行ていうか登山でした。
Posted by 山ちゃん at 2010年06月03日 14:42
千葉是伊都さん
コメントありがとうございます(^O^)!!!
29日の夜、ナマ山ちゃん見かけましたか???
あの晩は4軒ハシゴした日だったので(飲み過ぎです(*_*))、
どこのお店だったんやろぅ?
朝日町には頻繁に出没してますので、今度見かけたらお気軽にお声かけ下さーい!!!
いつもブログ見て頂いて恐縮です(^O^)
また覗きに来て下さい(^O^)
おかげさまで、体は一週間たったので、楽になりました
やもんで明日も山に行ってきまーす[(●^o^●)]
コメントありがとうございます(^O^)!!!
29日の夜、ナマ山ちゃん見かけましたか???
あの晩は4軒ハシゴした日だったので(飲み過ぎです(*_*))、
どこのお店だったんやろぅ?
朝日町には頻繁に出没してますので、今度見かけたらお気軽にお声かけ下さーい!!!
いつもブログ見て頂いて恐縮です(^O^)
また覗きに来て下さい(^O^)
おかげさまで、体は一週間たったので、楽になりました
やもんで明日も山に行ってきまーす[(●^o^●)]
Posted by 山ちゃん at 2010年06月03日 14:50
いろんな事がすごいの一言です!
富士山が見えるなんて感動です^^
話はぶっ飛ぶんですが、甚五郎ラーメンとこの
冷やし付け麺500円が気になってます^^
山ちゃんは食べた事あります?!?!
富士山が見えるなんて感動です^^
話はぶっ飛ぶんですが、甚五郎ラーメンとこの
冷やし付け麺500円が気になってます^^
山ちゃんは食べた事あります?!?!
Posted by プレステージ
at 2010年06月03日 22:09

プレステージさん
こんばんはー
山に行った気分を味わえましたかー???
晴れてる日には富士山も見えちゃうのが御嶽山の魅力の一つです。
機会があったら御嶽山五の池小屋に泊って、
ぜひぜひグルメレポートをしちゃって下さーい!!!
ちなみに、今日も違うお山に登ってきましたよ。
ぶっ飛んだ話の件ですが、もちろん食べた事ありますよー!!!
冷やしつけめんていうか、ざる中華みたいな感じでシンプルであっさりしているので、これからの暑い時期、ちょっとお腹になにか入れたいなーって時に食べますね。安いし。
そしたら近日中に食べにいって、アップしまーす。
こんばんはー
山に行った気分を味わえましたかー???
晴れてる日には富士山も見えちゃうのが御嶽山の魅力の一つです。
機会があったら御嶽山五の池小屋に泊って、
ぜひぜひグルメレポートをしちゃって下さーい!!!
ちなみに、今日も違うお山に登ってきましたよ。
ぶっ飛んだ話の件ですが、もちろん食べた事ありますよー!!!
冷やしつけめんていうか、ざる中華みたいな感じでシンプルであっさりしているので、これからの暑い時期、ちょっとお腹になにか入れたいなーって時に食べますね。安いし。
そしたら近日中に食べにいって、アップしまーす。
Posted by 山ちゃん
at 2010年06月04日 21:01

山ちゃんさんの登山レポは素人でも分かりやすく書かれて
るのでとっても登った気分になりました^^
冷やしつけめんの件ありがとうございます~~~^^
なるほどなるほど~~~ やっぱ軽めにいきたい時
いいのですね^^ はしごランチの時にでも私も行ってみます(笑)
山ちゃんさんのレポも楽しみにしてます^^ちなみに私も
甚五郎さんのカレーライスのファンです^^
るのでとっても登った気分になりました^^
冷やしつけめんの件ありがとうございます~~~^^
なるほどなるほど~~~ やっぱ軽めにいきたい時
いいのですね^^ はしごランチの時にでも私も行ってみます(笑)
山ちゃんさんのレポも楽しみにしてます^^ちなみに私も
甚五郎さんのカレーライスのファンです^^
Posted by プレステージ
at 2010年06月05日 07:14

プレステージさん
おはようございます!!!
登山レポ、わかりやすいって言って頂けると
でーれ嬉しいです
今後もわかりやすく、面白そうなレポを書ければと思います
昨日、早速冷やしつけめん食べに行って来ました。
やっぱり、昨日みたいな天気の日にもってこいでしたよ。
おはようございます!!!
登山レポ、わかりやすいって言って頂けると
でーれ嬉しいです
今後もわかりやすく、面白そうなレポを書ければと思います
昨日、早速冷やしつけめん食べに行って来ました。
やっぱり、昨日みたいな天気の日にもってこいでしたよ。
Posted by 山ちゃん
at 2010年06月06日 08:09
