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2011年10月31日
西穂独標登山記
東北百名山旅行の登山記の前に、
もはやだいぶ前の出来事のような気がするんやけど、
快晴無風、最高の気象条件だった19日に行って来た、西穂独標の登山記です。
今回のベストショット???(後姿はいい男???)

ホントは2泊したかった五の池小屋を夕方に立ち、暗い登山道を急いで高山に戻り、
西穂独標登山に向かったには、ちゃーんと理由があります・・・。
それは、登山に行っても一向に山ガールに出会うコトが無かったもんで密かに始めた、
ガールを山ガールにしようプロジェクトの今年の集大成ともいえる登山を前々から計画しとって、
その実行日だったから。そりゃ急いで下山するわな。
女4名男2名合計6名という、合コンだったら人数比率が悪くて、
女幹事に怒られてしまいそうな、素敵な組み合わせですっ。
実は7月に計画しとったんやけど、大雨で中止になってしまったリベンジ登山でもあったのでした。
幸い今回は事前から完璧な天気予報だったので、天気の心配は皆無なのでした。
当日は8時に新穂高に集合。
この時期、ロープウェイは紅葉見学の観光客で大賑わい。
始発待ちで、長蛇の列が出来ていたのでした。(ちなみに、この日は照英がきてた)

紅葉は第2ロープウェイ周辺が、ちょうど見頃でした。
観光気分も楽しみながら、テンション上げ上げで西穂高口駅に到着。
この辺りは紅葉はもう終わっていたけど、雲一つ無く目指すべき独標&西穂高もよーく見えました。

9時50分
西穂高口出発!!!西穂山荘までは、樹林帯の中を歩きます。
最初はアップダウンを繰り返し、途中からはひたすら登りです。
そんなに慌てる必要は全く無いので、のんびり進むとします。
休憩中の一コマ

ちょっと途中ペース配分を間違えてまったけど、予定よりも早く1時間位で、
10時50分
西穂山荘に到着したのでした。樹林帯を抜け、一気に視界が開けます。
ココでしばし小休憩&腹ごしらえするとします。唐揚げご馳走さまでしたー。

ココから先は、目指すべきピークを眺めながらのひたすら登りの始まりです。

相変わらず快晴無風という最高の条件のままやもんで、
写真を撮りながら景色を眺めながら、のんびりのんびり登るとします。

そうこうしているうちに30分程で、小ピークの丸山に到着したのでした。
独標に登る一週間前に登った、錫杖岳もハッキリと見えました。ズームでパシャリっと。

おそがいおそがい、よーあんなトコ登ったもんやさな。
丸山から先はしばらく、両側のハイマツを眺めながらいやらしいガレ場歩きとなります。

そんないやらしい場所もおしゃべりしながらワイワイ登ってたら、そんなにえらいコトも無く、
目指すべくピーク独標が見えてきたのでした。人の姿も確認出来ます。

ここまでは危ない場所は皆無だったんやけど、ココから先はやや危ないと言うか、
スリリングな場所も出てきます。

特に独標直下が急な岩登りになるんやけど、慎重に登れば問題ナッシング。
むしろプチロッククライミングを楽しむ様子で登り、

12時25分
西穂独標に到着したのでしたー!!!

独標で大満足の山ちゃん&4人の山ガールを横目に、もう一人のボーイは西穂高まで向かいます。
独標を下り、あっという間に見えなくなったのでした。

相変わらずの快晴無風のいい天気やったもんで、
ココでも景色を眺めたり写真を撮ったり、思い思い楽しい時間を過ごすとします。

ホントいい天気やったさー。
西穂高からの穂高の稜線

前穂高から奥穂高 吊尾根もバッチリ

もちろん、お約束ビールもゴクリっと。

そんなこんなで1時間近く、滞在して景色でお腹一杯になったので、
13時25分
下山開始です。独標からの下りは急なので慎重に下るとします。

ココを下ってしまえば危ないトコロは無いもんで余裕も出たみたいで、
カメラを向けたらポーズも取る余裕もアリアリ。そんなこんなでラクラクに下り、

14時25分
1時間程で、西穂山荘に到着したのでした。
西穂山荘には生ビールがあります。というわけでココで燃料補給てな訳で、生ビールをゴクリっと。

それから、遅めの昼食を喰らったのでした。
西穂山荘と言えば、何といっても名物西穂ラーメン。
とんこつ味としょうゆ味があるんやけど、しょうゆ味をチョイス。美味しゅうございました。

という訳で西穂山荘でも、ゆっくりまったり時間を過ごしたのでした。

その後は往路は1時間かかった登山道を50分程で下り、西穂高口駅に戻ったのでした。
戻った西穂高口駅は観光客で大賑わい。ホント、この日は一日中最高の天気やったさー。

最後に文教スタジオさんに全員の写真を撮ってもらい、ロープウェイへ。

名残惜しかったもんで、最後にロープウェイ内で西穂を入れてパシャリっと。

こうして独標登山は、大満足大満喫で終えたのでしたー!!!
帰りは新穂高にある中崎山荘で温泉に入り、のくとまってキタのでした。
今回の登山は、最高の天気&最高のメンバーで、最高の登山が出来ましたな。
リベンジ登山、大成功!!!
参加して頂いた皆様、本当にありがとうございました。
もはやだいぶ前の出来事のような気がするんやけど、
快晴無風、最高の気象条件だった19日に行って来た、西穂独標の登山記です。
今回のベストショット???(後姿はいい男???)
ホントは2泊したかった五の池小屋を夕方に立ち、暗い登山道を急いで高山に戻り、
西穂独標登山に向かったには、ちゃーんと理由があります・・・。
それは、登山に行っても一向に山ガールに出会うコトが無かったもんで密かに始めた、
ガールを山ガールにしようプロジェクトの今年の集大成ともいえる登山を前々から計画しとって、
その実行日だったから。そりゃ急いで下山するわな。
女4名男2名合計6名という、合コンだったら人数比率が悪くて、
女幹事に怒られてしまいそうな、素敵な組み合わせですっ。
実は7月に計画しとったんやけど、大雨で中止になってしまったリベンジ登山でもあったのでした。
幸い今回は事前から完璧な天気予報だったので、天気の心配は皆無なのでした。
当日は8時に新穂高に集合。
この時期、ロープウェイは紅葉見学の観光客で大賑わい。
始発待ちで、長蛇の列が出来ていたのでした。(ちなみに、この日は照英がきてた)
紅葉は第2ロープウェイ周辺が、ちょうど見頃でした。
観光気分も楽しみながら、テンション上げ上げで西穂高口駅に到着。
この辺りは紅葉はもう終わっていたけど、雲一つ無く目指すべき独標&西穂高もよーく見えました。
9時50分
西穂高口出発!!!西穂山荘までは、樹林帯の中を歩きます。
最初はアップダウンを繰り返し、途中からはひたすら登りです。
そんなに慌てる必要は全く無いので、のんびり進むとします。
休憩中の一コマ
ちょっと途中ペース配分を間違えてまったけど、予定よりも早く1時間位で、
10時50分
西穂山荘に到着したのでした。樹林帯を抜け、一気に視界が開けます。
ココでしばし小休憩&腹ごしらえするとします。唐揚げご馳走さまでしたー。
ココから先は、目指すべきピークを眺めながらのひたすら登りの始まりです。
相変わらず快晴無風という最高の条件のままやもんで、
写真を撮りながら景色を眺めながら、のんびりのんびり登るとします。
そうこうしているうちに30分程で、小ピークの丸山に到着したのでした。
独標に登る一週間前に登った、錫杖岳もハッキリと見えました。ズームでパシャリっと。
おそがいおそがい、よーあんなトコ登ったもんやさな。
丸山から先はしばらく、両側のハイマツを眺めながらいやらしいガレ場歩きとなります。
そんないやらしい場所もおしゃべりしながらワイワイ登ってたら、そんなにえらいコトも無く、
目指すべくピーク独標が見えてきたのでした。人の姿も確認出来ます。
ここまでは危ない場所は皆無だったんやけど、ココから先はやや危ないと言うか、
スリリングな場所も出てきます。
特に独標直下が急な岩登りになるんやけど、慎重に登れば問題ナッシング。
むしろプチロッククライミングを楽しむ様子で登り、
12時25分
西穂独標に到着したのでしたー!!!
独標で大満足の山ちゃん&4人の山ガールを横目に、もう一人のボーイは西穂高まで向かいます。
独標を下り、あっという間に見えなくなったのでした。
相変わらずの快晴無風のいい天気やったもんで、
ココでも景色を眺めたり写真を撮ったり、思い思い楽しい時間を過ごすとします。
ホントいい天気やったさー。
西穂高からの穂高の稜線
前穂高から奥穂高 吊尾根もバッチリ
もちろん、お約束ビールもゴクリっと。
そんなこんなで1時間近く、滞在して景色でお腹一杯になったので、
13時25分
下山開始です。独標からの下りは急なので慎重に下るとします。
ココを下ってしまえば危ないトコロは無いもんで余裕も出たみたいで、
カメラを向けたらポーズも取る余裕もアリアリ。そんなこんなでラクラクに下り、
14時25分
1時間程で、西穂山荘に到着したのでした。
西穂山荘には生ビールがあります。というわけでココで燃料補給てな訳で、生ビールをゴクリっと。
それから、遅めの昼食を喰らったのでした。
西穂山荘と言えば、何といっても名物西穂ラーメン。
とんこつ味としょうゆ味があるんやけど、しょうゆ味をチョイス。美味しゅうございました。
という訳で西穂山荘でも、ゆっくりまったり時間を過ごしたのでした。
その後は往路は1時間かかった登山道を50分程で下り、西穂高口駅に戻ったのでした。
戻った西穂高口駅は観光客で大賑わい。ホント、この日は一日中最高の天気やったさー。
最後に文教スタジオさんに全員の写真を撮ってもらい、ロープウェイへ。
名残惜しかったもんで、最後にロープウェイ内で西穂を入れてパシャリっと。
こうして独標登山は、大満足大満喫で終えたのでしたー!!!
帰りは新穂高にある中崎山荘で温泉に入り、のくとまってキタのでした。
今回の登山は、最高の天気&最高のメンバーで、最高の登山が出来ましたな。
リベンジ登山、大成功!!!
参加して頂いた皆様、本当にありがとうございました。