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2010年03月02日
ゴールデンスランバー
口に合わなかったラーメンを食べた後は、気を取り直して映画を観に行く事に。
観た映画は「ゴールデンスランバー」

前、「アバター」観に行った時、入口にでかでかと宣伝してあったので、ちょっと気になっていた映画。
簡単なあらすじは
首相の凱旋パレードが行われているそのすぐ近くで青柳は、大学時代の友人・森田と久しぶりに再会していた。様子がおかしい森田。そして爆発音。首相を狙った爆弾テロが行われたのだ。「逃げろ!オズワルドにされるぞ」。銃を構えた警官たちから、反射的に逃げ出す青柳。本人の知らない“証拠映像”が次々に現れ、青柳は自分を犯人に仕立てる巧妙な計画が立てられていた事を知る。青柳は大学時代の友人たちに助けを求めるが…。
映画化が相次ぐ、ベストセラー作家、伊坂幸太郎。彼の作品の多くは仙台を舞台にしたもので、本作もオール仙台ロケが行われた。首相暗殺。無実の罪を着せられた主人公の逃亡。そして逃亡先になぜか先回りしている警察。冒頭から観る者を飽きさせない、たたみかけるような展開。仕組まれた巨大犯罪から、無力な人間がいかに逃亡するかというサスペンスを軸に、かつての友情物語がせつなく語られる。タイトルの「ゴールデンスランバー」は、ビートルズの「アビーロード」の中の一曲。当時バラバラだったメンバーをつなぎとめようというポールの思いが、本作ではかつての友人達との絆を象徴する存在として使われている。斉藤和義によるカバーも話題。
(From goo映画紹介)
気になっていたので、事前にこんな紹介文を読んでました。
この文章を読んで、自分の中で勝手に想像を膨らまかせて、きっとハリソンフォードの「逃亡者」的な、なかなかのミステリー映画なんだろうなあと思って観に行ったんやけど、結果は・・・。

結論から言うと、ミステリー映画ではなくってコメディ映画でしたな。
最初の犯人に仕立てられるという設定を
「そうなんやー」っていう気持ちではなく、
「何で?」っていう突っ込みの気持ちから入ってまったもんで、
あとは展開がどんどん変わっていっても「何で何で何で???」という気持ちになってしまい、
このストーリを最後まで受け入れきれずに、観終わってしまったのでした。
突っ込みどころは満載なんやけど、コメディなんやさーって思って見とったら別に突っ込まなく、
けっこう細かい笑いが要所要所に入っていたし、展開も早いというか広がり過ぎというかめまぐるしかったので、楽しく観れたかも・・・。
こりゃ、宣伝に1本取られたな。
だけど、原作は気になるので今度は原作を読んでみよーっと。
山ちゃん的には、部屋でポテトチップス食べながら、
ゴロゴロしながら脱力感たっぷりで見る映画やな。
まあ、敢えて映画館で見なくてもいいかな。
(独り言なので、悪しからず)
今回の富山遠征は、ラーメン&映画とも、ちょっと口に合いませんでした・・・。
そんな時もあるな。
来月も行こうっと!!!
観た映画は「ゴールデンスランバー」

前、「アバター」観に行った時、入口にでかでかと宣伝してあったので、ちょっと気になっていた映画。
簡単なあらすじは
首相の凱旋パレードが行われているそのすぐ近くで青柳は、大学時代の友人・森田と久しぶりに再会していた。様子がおかしい森田。そして爆発音。首相を狙った爆弾テロが行われたのだ。「逃げろ!オズワルドにされるぞ」。銃を構えた警官たちから、反射的に逃げ出す青柳。本人の知らない“証拠映像”が次々に現れ、青柳は自分を犯人に仕立てる巧妙な計画が立てられていた事を知る。青柳は大学時代の友人たちに助けを求めるが…。
映画化が相次ぐ、ベストセラー作家、伊坂幸太郎。彼の作品の多くは仙台を舞台にしたもので、本作もオール仙台ロケが行われた。首相暗殺。無実の罪を着せられた主人公の逃亡。そして逃亡先になぜか先回りしている警察。冒頭から観る者を飽きさせない、たたみかけるような展開。仕組まれた巨大犯罪から、無力な人間がいかに逃亡するかというサスペンスを軸に、かつての友情物語がせつなく語られる。タイトルの「ゴールデンスランバー」は、ビートルズの「アビーロード」の中の一曲。当時バラバラだったメンバーをつなぎとめようというポールの思いが、本作ではかつての友人達との絆を象徴する存在として使われている。斉藤和義によるカバーも話題。
(From goo映画紹介)
気になっていたので、事前にこんな紹介文を読んでました。
この文章を読んで、自分の中で勝手に想像を膨らまかせて、きっとハリソンフォードの「逃亡者」的な、なかなかのミステリー映画なんだろうなあと思って観に行ったんやけど、結果は・・・。

結論から言うと、ミステリー映画ではなくってコメディ映画でしたな。
最初の犯人に仕立てられるという設定を
「そうなんやー」っていう気持ちではなく、
「何で?」っていう突っ込みの気持ちから入ってまったもんで、
あとは展開がどんどん変わっていっても「何で何で何で???」という気持ちになってしまい、
このストーリを最後まで受け入れきれずに、観終わってしまったのでした。
突っ込みどころは満載なんやけど、コメディなんやさーって思って見とったら別に突っ込まなく、
けっこう細かい笑いが要所要所に入っていたし、展開も早いというか広がり過ぎというかめまぐるしかったので、楽しく観れたかも・・・。
こりゃ、宣伝に1本取られたな。
だけど、原作は気になるので今度は原作を読んでみよーっと。
山ちゃん的には、部屋でポテトチップス食べながら、
ゴロゴロしながら脱力感たっぷりで見る映画やな。
まあ、敢えて映画館で見なくてもいいかな。
(独り言なので、悪しからず)
今回の富山遠征は、ラーメン&映画とも、ちょっと口に合いませんでした・・・。
そんな時もあるな。
来月も行こうっと!!!
タグ :映画ゴールデンスランバー
2010年02月16日
シベリア超特急
この映画、前からずーっと見たくって、ゲオに行く度に探してました。
しかし探し方が悪かったみたいで、ずっと見つけれずじまいでした。
それが先日、日本映画戦争モノコーナーで後ろを振り返ったところに、これまた見たい映画の一つ「新幹線大爆破」の隣に、ちょこんと並んでいました。
ついに発見!!!「シベリア超特急」

監督はその昔、金曜ロードショーで解説を務めていた故水野晴郎氏。
その水野晴郎氏が、監督・制作・原作・脚本・出演・主題歌の歌詞などなど一人何役もこなして作成し、14年前の1996年に公開された映画です。
簡単なあらすじは
第二次世界大戦前夜のシベリア鉄道内で起こる密室殺人事件を通して戦争の悲劇を描くミステリー。水野晴郎氏は、マレーの虎と恐れられた山下奉文陸軍大将役として出演し、座したまま次々と起こる殺人事件を唐突な迷推理によって、解決していきます。
そしてラストには、1度ならず2度の大どんでん返しが待っているという・・・
詳しい事はWikipediaを貼り付けときます。
この紹介だけだと、まともな映画っぽいのですが、これがまた全然違うんやさなー。
ていうのも12年程前の深夜に、テレビで偶然やっていたのが目に入ってきて、あまりのつまらなさに逆に途中から吸い込まれてしまった程でした。
しかし、その日は生まれて初めての海外旅行に行く日で、朝早く出掛けんとだしかんかったもんで、残念ながら最後まで見れなかったという記憶が強烈に残っています。
やもんで、その記憶と共に内容も、微妙に頭に残っとるんやさなー。
とにかく、突っ込みどころ見どころ豊富な内容でした。
役者素人、水野晴郎氏のセリフ棒読み超大根演技。
座したまま、唐突な推理によって何故か殺人事件を解決する展開。
非常に安っぽい作りの列車。また、走行中の列車にもかかわらず全く動きが無い映像。
ドリフのコントのようなアクション。
などなど。
それはそれは、素敵な素敵な映画でした。
そんな素敵な映画の結末を見ずじまいだったので、長年微妙に気になっていたのでした。
果たして一体どんな結末が待っとるんやろー?っと。
かと言って、DVDを買うほどの事ではないなあとは思ってたので、出会うまでに随分と時間がかかってしまった・・・。
しかし、やっとでご対面。ついに結末を見る時が来ました。
そして、その結末は・・・。
見終わってしばらく、ポカーンとしてしまいました。
後からじわりじわりと変な面白さがこみ上げて来たんだけど、
これを何も知らずに映画館で1800円払って見たら、個人的な感想は一言で言うと
「俺のお金と時間を返してくれー」っと叫びたくなる結末かなあああ。
しかし、随所に水野晴郎氏の映画愛に満ち溢れてました。

「シべ超」は内容を楽しむのではなく、こんな映画を水野晴郎さんは作りたかったんやーという
ゆるーい気分で、生暖かく見るのが楽しみ方なのかなああ。
個人的には、でーれはまったんやけど、万人向けはしないな・・・。
しかも、「シべ超」はシリーズもので、2と3がゲオにはあったので、
ゆるーい気分の夜に残りは見るとしますか。
しかし探し方が悪かったみたいで、ずっと見つけれずじまいでした。
それが先日、日本映画戦争モノコーナーで後ろを振り返ったところに、これまた見たい映画の一つ「新幹線大爆破」の隣に、ちょこんと並んでいました。
ついに発見!!!「シベリア超特急」

監督はその昔、金曜ロードショーで解説を務めていた故水野晴郎氏。
その水野晴郎氏が、監督・制作・原作・脚本・出演・主題歌の歌詞などなど一人何役もこなして作成し、14年前の1996年に公開された映画です。
簡単なあらすじは
第二次世界大戦前夜のシベリア鉄道内で起こる密室殺人事件を通して戦争の悲劇を描くミステリー。水野晴郎氏は、マレーの虎と恐れられた山下奉文陸軍大将役として出演し、座したまま次々と起こる殺人事件を唐突な迷推理によって、解決していきます。
そしてラストには、1度ならず2度の大どんでん返しが待っているという・・・
詳しい事はWikipediaを貼り付けときます。
この紹介だけだと、まともな映画っぽいのですが、これがまた全然違うんやさなー。
ていうのも12年程前の深夜に、テレビで偶然やっていたのが目に入ってきて、あまりのつまらなさに逆に途中から吸い込まれてしまった程でした。
しかし、その日は生まれて初めての海外旅行に行く日で、朝早く出掛けんとだしかんかったもんで、残念ながら最後まで見れなかったという記憶が強烈に残っています。
やもんで、その記憶と共に内容も、微妙に頭に残っとるんやさなー。
とにかく、突っ込みどころ見どころ豊富な内容でした。
役者素人、水野晴郎氏のセリフ棒読み超大根演技。
座したまま、唐突な推理によって何故か殺人事件を解決する展開。
非常に安っぽい作りの列車。また、走行中の列車にもかかわらず全く動きが無い映像。
ドリフのコントのようなアクション。
などなど。
それはそれは、素敵な素敵な映画でした。
そんな素敵な映画の結末を見ずじまいだったので、長年微妙に気になっていたのでした。
果たして一体どんな結末が待っとるんやろー?っと。
かと言って、DVDを買うほどの事ではないなあとは思ってたので、出会うまでに随分と時間がかかってしまった・・・。
しかし、やっとでご対面。ついに結末を見る時が来ました。
そして、その結末は・・・。
見終わってしばらく、ポカーンとしてしまいました。
後からじわりじわりと変な面白さがこみ上げて来たんだけど、
これを何も知らずに映画館で1800円払って見たら、個人的な感想は一言で言うと
「俺のお金と時間を返してくれー」っと叫びたくなる結末かなあああ。
しかし、随所に水野晴郎氏の映画愛に満ち溢れてました。

「シべ超」は内容を楽しむのではなく、こんな映画を水野晴郎さんは作りたかったんやーという
ゆるーい気分で、生暖かく見るのが楽しみ方なのかなああ。
個人的には、でーれはまったんやけど、万人向けはしないな・・・。
しかも、「シべ超」はシリーズもので、2と3がゲオにはあったので、
ゆるーい気分の夜に残りは見るとしますか。
2010年02月03日
生きてこそ
寒い寒い寒い。こんな夜は引きこもってしまいます・・・
飲みにでも出れば、高山の経済に微力ながらでも、協力が出来るんだけど
今月は日曜日に結婚式が控えているため(もちろん自分のでは無く、あくまでも出席ですが)
山ちゃんの財政は厳しいのです・・・。
インドア生活と言えばDVD。
というわけで、先日てるさんに勧められていた「生きてこそ」を観ました。

簡単な内容は
今から30年以上前の1972年、ウルグアイのラグビーチームの学生ら45名を乗せた旅客機が、
アンデス山脈奥深くに墜落。
厳寒のアンデス山中での、想像を絶する過酷な遭難生活。
そして、生きる為に下した決断とは・・・。
最終的には72日後、16名が生還を果たした、その生還劇を綴ったものでした。
何気にこの映画、実話を基にした映画だったんですねー。
さすがに生まれる前の出来事なので、全然知りませんでした。
生きる為に下した決断は(いわゆるカニバリズム)
その状況に追い込まれたものでなければ、それが否か正しかったのかなんて事は、
問えないと思ったのでした。
山映画というよりヒューマンドラマというジャンルの映画なのかなあっとは思ったけど
山映画要素もふんだんに織り込まれたドキュメンタリーでした。
映画で山気分を味わう日々が続きそうです。
はまると、そのジャンルを続けて観てまうんやさなー。
前に、アメフト映画を観るんやさーと決めて
「天国から来たチャンピオン」「スーパータッチダウン」「ロンゲストヤード」「リプレイスメント」
「エニイギブンサンデー」「ルディ/涙のウイニングラン」
を延々と続けて、観た事があったなー。
その中でも「ルディ/涙のウイニングラン」は何度も観とるけど

一番好きな映画です。
涙なしには観れません。アメフトの事を知らなくても、全然大丈夫です。
ちなみに、これも実話を基にした映画なんやさなー。
やっぱフィクションより、ノンフィクションなんかなあ・・・。
ジャンル山映画の次は、ノンフィクションものに、はまるとしますか。
飲みにでも出れば、高山の経済に微力ながらでも、協力が出来るんだけど
今月は日曜日に結婚式が控えているため(もちろん自分のでは無く、あくまでも出席ですが)
山ちゃんの財政は厳しいのです・・・。
インドア生活と言えばDVD。
というわけで、先日てるさんに勧められていた「生きてこそ」を観ました。

簡単な内容は
今から30年以上前の1972年、ウルグアイのラグビーチームの学生ら45名を乗せた旅客機が、
アンデス山脈奥深くに墜落。
厳寒のアンデス山中での、想像を絶する過酷な遭難生活。
そして、生きる為に下した決断とは・・・。
最終的には72日後、16名が生還を果たした、その生還劇を綴ったものでした。
何気にこの映画、実話を基にした映画だったんですねー。
さすがに生まれる前の出来事なので、全然知りませんでした。
生きる為に下した決断は(いわゆるカニバリズム)
その状況に追い込まれたものでなければ、それが否か正しかったのかなんて事は、
問えないと思ったのでした。
山映画というよりヒューマンドラマというジャンルの映画なのかなあっとは思ったけど
山映画要素もふんだんに織り込まれたドキュメンタリーでした。
映画で山気分を味わう日々が続きそうです。
はまると、そのジャンルを続けて観てまうんやさなー。
前に、アメフト映画を観るんやさーと決めて
「天国から来たチャンピオン」「スーパータッチダウン」「ロンゲストヤード」「リプレイスメント」
「エニイギブンサンデー」「ルディ/涙のウイニングラン」
を延々と続けて、観た事があったなー。
その中でも「ルディ/涙のウイニングラン」は何度も観とるけど

一番好きな映画です。
涙なしには観れません。アメフトの事を知らなくても、全然大丈夫です。
ちなみに、これも実話を基にした映画なんやさなー。
やっぱフィクションより、ノンフィクションなんかなあ・・・。
ジャンル山映画の次は、ノンフィクションものに、はまるとしますか。
タグ :映画
2010年01月31日
AVATAR
最近、食べ物ネタしか書いていないので、たまには違った事を・・・。
映画の話です。
「はじめ家」で家系を堪能した後は、せっかく富山まで来て、そのまんま帰ってしまうのも、
もったいなく思い、以前「沈まぬ太陽」を観た時にもらった無料招待券の事を思い出し、
ありがたい事に、無料招待券も財布の中にちゃんと入ったまんまだったので、
映画を観てから帰ることにしました。
最近、何が上映しているかなんて全然知らんかったもんで、映画館に着いたものの、
果たして一体何を観るべきか?
しばし上映ボードの前で悩みます。
そして選んだ映画は「AVATAR」

何気に観終わってから知ったんだけど、でーれヒットしてる映画だったんですね・・・。
知らないという事は、恐ろしい事です。
監督は巨匠ジェームスキャメロン。しかも、「タイタニック」以来12年ぶりの監督作品だとのこと。
ていうか「タイタニック」から、もう12年も経っとったんやー。月日が流れるのは早い。
あの頃は、まだ横浜で学生生活を楽しんどったなあ。
観た映画を思い出す事で、観た時期も思い出させてくれますなあ。
まあ、そんなにたくさん映画を観ているわけでもないけど
ふと思い出してみると
高校生の頃観た映画、「ボディガード」「シンドラーのリスト」「氷の微笑」・・・
大学生の頃観た映画、「マディソン郡の橋」「ミッションインポッシブル」「キャスパー」「ザ・ファン」「プライベートライアン」「ラストサマー」「桜桃の味」「コンタクト」・・・
ちょっと本題からそれてしまった・・・。
話を「AVATAR」に戻します。
なんでも「AVATAR」は3D映画という事で映像が飛び出してくるらしい。
やもんで、入口でメガネを受け取ります。
ちなみに映画は無料で観れたけど、メガネ代300円は別途かかりました。
ホントに飛び出すんけなーって思ったけど、ホントに飛び出しました。
思わず「スゲースゲー」と叫んだり、触れるわけないのに、手を伸ばしたりしてしまった・・・。
上映時間は3時間余りと、長い長い映画だったんだけど、時間の長さは全然気にならず、
あっという間の3時間でしたー!!!。
映像美と大迫力、こりゃ間違いなく、映画館で観る映画ですなあ!!!
ストーリは、「大長編ドラえもん のびたとみどりの巨人伝」+「もののけ姫」+「アビス」+「タイタニック」(アビスとタイタニックはジェームスキャメロン作品)÷4といったところでしょうか?
(訳のわからない例えです)
自然との共生あり、戦いあり、未知との遭遇あり、恋愛ありみたいな・・・
まあ、あくまでも私的感想です。
ただ、途中から主人公のヒロインの顔が、どうしても

安藤美姫、そっくりに見えてきてしまい

それが気になって気になって、仕方なかったのでした・・・。
映画の話です。
「はじめ家」で家系を堪能した後は、せっかく富山まで来て、そのまんま帰ってしまうのも、
もったいなく思い、以前「沈まぬ太陽」を観た時にもらった無料招待券の事を思い出し、
ありがたい事に、無料招待券も財布の中にちゃんと入ったまんまだったので、
映画を観てから帰ることにしました。
最近、何が上映しているかなんて全然知らんかったもんで、映画館に着いたものの、
果たして一体何を観るべきか?
しばし上映ボードの前で悩みます。
そして選んだ映画は「AVATAR」

何気に観終わってから知ったんだけど、でーれヒットしてる映画だったんですね・・・。
知らないという事は、恐ろしい事です。
監督は巨匠ジェームスキャメロン。しかも、「タイタニック」以来12年ぶりの監督作品だとのこと。
ていうか「タイタニック」から、もう12年も経っとったんやー。月日が流れるのは早い。
あの頃は、まだ横浜で学生生活を楽しんどったなあ。
観た映画を思い出す事で、観た時期も思い出させてくれますなあ。
まあ、そんなにたくさん映画を観ているわけでもないけど
ふと思い出してみると
高校生の頃観た映画、「ボディガード」「シンドラーのリスト」「氷の微笑」・・・
大学生の頃観た映画、「マディソン郡の橋」「ミッションインポッシブル」「キャスパー」「ザ・ファン」「プライベートライアン」「ラストサマー」「桜桃の味」「コンタクト」・・・
ちょっと本題からそれてしまった・・・。
話を「AVATAR」に戻します。
なんでも「AVATAR」は3D映画という事で映像が飛び出してくるらしい。
やもんで、入口でメガネを受け取ります。
ちなみに映画は無料で観れたけど、メガネ代300円は別途かかりました。
ホントに飛び出すんけなーって思ったけど、ホントに飛び出しました。
思わず「スゲースゲー」と叫んだり、触れるわけないのに、手を伸ばしたりしてしまった・・・。
上映時間は3時間余りと、長い長い映画だったんだけど、時間の長さは全然気にならず、
あっという間の3時間でしたー!!!。
映像美と大迫力、こりゃ間違いなく、映画館で観る映画ですなあ!!!
ストーリは、「大長編ドラえもん のびたとみどりの巨人伝」+「もののけ姫」+「アビス」+「タイタニック」(アビスとタイタニックはジェームスキャメロン作品)÷4といったところでしょうか?
(訳のわからない例えです)
自然との共生あり、戦いあり、未知との遭遇あり、恋愛ありみたいな・・・
まあ、あくまでも私的感想です。
ただ、途中から主人公のヒロインの顔が、どうしても

安藤美姫、そっくりに見えてきてしまい

それが気になって気になって、仕方なかったのでした・・・。
2010年01月05日
運命を分けたザイル
今日は今年に入って初のお休み。
ていうか雪降りやもんで、お休みなだけなんやけど・・・。
せっかくの休みやで、新年行きつけのお店めぐり第3弾で、そろそろ禁断症状が出てきた
大好きな横浜家系ラーメンのお店、魚津の「はじめ家」まで遠征しようかしらんと考えたけど、
雪道運転が好きじゃないのでやめて、インドアな一時を過ごしています。
家系ラーメン食べてー。
インドアと言えばDVDをまたーり見るか麻雀の2拓なんやけど、平日やでDVDです。
「山好きな山ちゃんやで、これはオススメ」
と同僚に言われ年末に借りてきた「運命を分けたザイル」を見てました。

まあ、タイトルからして想像が付くように山のお話です。
山に登れない時は、せめて映像でも見て山気分を味わおうかなっと。
バーティカルリミットやクリフハンガー的、映画なんやろうなあっと軽い気持ちで見始めたんだけど、
そんな軽い気持ちで見てはだしかんような壮絶なお話の映画でした。
簡単にあらすじを説明すると
南米大陸の困難な山に2人の男は登頂。ザイルに結ばれ下山中、アクシデントに見舞われ遭難。
一人は足の骨を折る重傷。ザイルを切れば、もう一人の男は生き残る可能性有り。
結果ザイルは切られてしまうんだけど、そこからの2人の過酷すぎる生還劇を余すことなく映像に
綴った実話に基づく映画でした。
見終わって率直に思った感想が、人間なかなか死なないものなんや。
ていうか、この人たち凄すぎる。
生きるか死ぬかの極限状態に追い込まれたのならば何でも出来るんやなっと。
まあ、俺のクレイジー登山なぞ全然クレイジーでも無く、及ばんものやと。
(比較するものどうかと思うけど・・・、レベルの違い以前の問題やで)
今年も自分の中の極限に挑む登山をいていこうと、決意したのでした・・・。
ていうか雪降りやもんで、お休みなだけなんやけど・・・。
せっかくの休みやで、新年行きつけのお店めぐり第3弾で、そろそろ禁断症状が出てきた
大好きな横浜家系ラーメンのお店、魚津の「はじめ家」まで遠征しようかしらんと考えたけど、
雪道運転が好きじゃないのでやめて、インドアな一時を過ごしています。
家系ラーメン食べてー。
インドアと言えばDVDをまたーり見るか麻雀の2拓なんやけど、平日やでDVDです。
「山好きな山ちゃんやで、これはオススメ」
と同僚に言われ年末に借りてきた「運命を分けたザイル」を見てました。

まあ、タイトルからして想像が付くように山のお話です。
山に登れない時は、せめて映像でも見て山気分を味わおうかなっと。
バーティカルリミットやクリフハンガー的、映画なんやろうなあっと軽い気持ちで見始めたんだけど、
そんな軽い気持ちで見てはだしかんような壮絶なお話の映画でした。
簡単にあらすじを説明すると
南米大陸の困難な山に2人の男は登頂。ザイルに結ばれ下山中、アクシデントに見舞われ遭難。
一人は足の骨を折る重傷。ザイルを切れば、もう一人の男は生き残る可能性有り。
結果ザイルは切られてしまうんだけど、そこからの2人の過酷すぎる生還劇を余すことなく映像に
綴った実話に基づく映画でした。
見終わって率直に思った感想が、人間なかなか死なないものなんや。
ていうか、この人たち凄すぎる。
生きるか死ぬかの極限状態に追い込まれたのならば何でも出来るんやなっと。
まあ、俺のクレイジー登山なぞ全然クレイジーでも無く、及ばんものやと。
(比較するものどうかと思うけど・・・、レベルの違い以前の問題やで)
今年も自分の中の極限に挑む登山をいていこうと、決意したのでした・・・。
2009年11月12日
沈まぬ太陽

昨日は、昼飯食べてから夕飯食べるまでの間、映画を見てたのでした。
雨だったので、珍しくインドアな休日です。
たまには、有りやな。
見た映画は話題作、渡辺謙主演の
『沈まぬ太陽』。
原作は、白い巨塔・華麗なる一族・不毛地帯等々で有名な山崎豊子。
上映時間が3時間30分と長い為、途中10分間の休憩が有りました。
まあ、長いで途中で飽きるかもと思ってたけど、引き込まれるように見えてしまい、あっという間でした。渡辺謙、格好いいっす!
フィクションですが、こりゃJALが怒るのも、もっともですなぁという、内容です。
今度は原作を見なければ…。
でも原作は文庫5冊位の長編なんやさなぁ…。
また途中、停電の為、一時上映が停まるというアクシデントまで有りました。
そんなん、初めての経験でした。
やもんで、そのお詫びかしらんけど上映後、出口で無料招待券を頂きました。
なんかラッキー!
でーれ得した気分。
実質、ただで見えたようなものです。
実は見る前に、レイトショーやと1000円やでレイトショーにしようかと、
一瞬迷ったけど、夕方から見て良かったさー。
停電様様なのでした。
タグ :沈まぬ太陽