2010年09月17日

つけ麺登山部 御嶽山登山記後篇

そしゃそしゃ、飲んで食べてばかりの御嶽山登山記後篇です。
夕方の景色は絶景でした。これぞ山小屋泊りの醍醐味・魅力やさー。(後篇のベストショット?)
つけ麺登山部 御嶽山登山記後篇

2時間余りのお昼寝の後、起床。やはり飲み過ぎたみたいで、二日酔いみたく頭が痛い・・・。
半分酔っぱらってる状態で、とりあえず受付をします。
翌日は仕事で早朝に下山せんとだしかんかったもんで、1泊夕食(7000円也)です。
その後は夕食まで、しばらく時間があったので酔い醒ましを兼ねて、
行った事がなかった三の池へ、LENNON君と一緒にお散歩です。
三の池には、小屋から15分位で到着。水がでーれ綺麗な、お池でした。
つけ麺登山部 御嶽山登山記後篇
石を投げて遊んだり、えらかったもんで、しばしボーっと佇んだりします。
つけ麺登山部 御嶽山登山記後篇
せっかくなんで三の池をぐるり一周して、四の池も間近で眺めながら戻っていたら、
つけ麺登山部 御嶽山登山記後篇
KONGの奥さんの「雲海キレイやよー」っという声が聞こえたもんで、少しペースアップ。
そこに飛び込んできたのは、紛れもなくでーれキレイな雲海の景色でしたー!!!
つけ麺登山部 御嶽山登山記後篇
ちなみに五の池小屋は現在、隣に新たな建物を建築中です。
つけ麺登山部 御嶽山登山記後篇

その後は、もう間もなく日没だったので、雲海と沈みゆく太陽の写真を沢山撮りながら、
しばし言葉も無く、景色を堪能です。これも、小屋泊ならではのお楽しみです。
この時間帯は、とにかく写真を撮りまくってました。
LENNON君に撮ってもらったお気に入りのショット。逆光がいい感じで顔を隠してくれとる。
つけ麺登山部 御嶽山登山記後篇
山ちゃんもLENNON君を撮ってみました。山ちゃんと異なり、カッコいい男は絵になりますな。
つけ麺登山部 御嶽山登山記後篇 つけ麺登山部 御嶽山登山記後篇
つけ麺登山部 御嶽山登山記後篇 つけ麺登山部 御嶽山登山記後篇
雲と太陽が創り出す景色。二度と同じ景色は見れんのやろなーっと思い、写真撮りまくりです。
つけ麺登山部 御嶽山登山記後篇 つけ麺登山部 御嶽山登山記後篇
そして、もう間もなく日没という時間になり、みんなが外に出てきました。
つけ麺登山部 御嶽山登山記後篇
ちなみに、てるさんは山行記録をアップ中。あのザックにはPCまで、入っていたのでした。
つけ麺登山部 御嶽山登山記後篇
自分で自分をパシャリ
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綺麗な景色を前にすると、何もコトバは要りませんな。
景色を眺めるKONG夫妻の素敵な後姿。絵になりますなあ。
つけ麺登山部 御嶽山登山記後篇
写真を撮ってる住田さんをパシャリ、いつの間にか作務衣に着替えてました。
つけ麺登山部 御嶽山登山記後篇
こうして日没まで絶景を眺めながら、至福の時を過ごしたのでしたー!!!
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その後は、お待ちかねの夕食、そして大宴会夜の部のスタートです。
つけ麺登山部長LENNON君のあいさつの後
つけ麺登山部 御嶽山登山記後篇
本日何回目かもうわからんくなったけど、お約束のカンパーイ!!!
つけ麺登山部 御嶽山登山記後篇
そしゃそしゃ、まずは夕食を喰らうとしますか。一番、嬉しい瞬間やさー。
この日の、五の池小屋夕食は、こんな感じ。おかずも沢山、天ぷらもあります。
つけ麺登山部 御嶽山登山記後篇
山小屋の食事は、ご飯とみそ汁はおかわりし放題なので、お昼に沢山喰らったにも関わらず、
おかわりをしつつ、酒を飲みつつ、お腹を満たしていったのでした。
また、五の池小屋支配人市川さんから、嬉しい事にベルギービールのサービスが。
遠慮なく頂きましたー!!!(でーれ酔っ払いやな・・・)
つけ麺登山部 御嶽山登山記後篇
小屋の仕事も一段落したみたいで、しばらくしたら支配人市川さんも宴に加わり、
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更に、美味しいおつまみも提供して頂き、居酒屋五の池がココにオープンしたのでした。
特製あまごの燻製(でーれ美味かった)とサラミ
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福井名物へしこさばとチーズ
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そして〆は、住田家さんが作ってくれた、けいちゃん。
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お昼から、食べまくり飲みまくりにも関わらず、不思議とお腹の中に入るもんなんやさなー。
こうして楽しい宴は、時が経つのも忘れて夜遅くまで続いたのでしたー!!!

翌朝は4時30分起床。
仕事があるKONG夫妻・LENNON君・山ちゃんの4人は、みんなが寝静まっている中、
後ろ髪引かれる思いで、こっそりと下山開始です。
さよなら五の池小屋、また遊びに来まーす!!!この時期、この時間はまだ真っ暗です。
つけ麺登山部 御嶽山登山記後篇
ヘッデンを点けて、黙々と下るとします。
さすがに前日、飲み食い過ぎたみたいで胃はかなりもたれてました。
森林限界を迎える前に、夜が明け出し、前日は見れなかった笠ヶ岳の姿がうっすらと。
つけ麺登山部 御嶽山登山記後篇
白山方面も、何とも表現出来ない不思議な色で朝焼けしてました。
つけ麺登山部 御嶽山登山記後篇
その後は樹林帯の中を黙々と下り、
6時50分頃
登山口到着!!!。本来ならすぐ近くにある、市営の露天風呂(まるで池みたいな風呂です)
に入っていきたいけど、急がんとだしかんので今回はお預けで、高山に向けて出発します。
ちなみに、帰りのルートは、往路とは異なる秋神経由にしてみたんだけど、
確かに距離的には短いし、時間も早いけど、やはりあまり通りたくは無い道やなああっと、
再認識したのでした。やがては廃道になるのではっと、思わせる部分が一部ありますな。
こうして8時頃、高山到着。
この頃になると、下山中はもたれていた胃も運動したことによって活性化されたみたいで、
でーれ腹が減ってきたので、新井のうどんを喰らってから家に戻り、風呂に入って汗を流し、
9時頃にはしっかりと出勤したのでした。

こうして今回の記念すべき、第2回つけ麺登山部活動「御嶽山五の池小屋泊り山行」は、
みんなのおかげで楽しく怪我も無く、無事に行って来れたのでしたー!!!
9人という人数でのパーティは初めてだったけど、大人数登山の楽しみに触れる事が出来ました。
つけ麺登山部長のLENNON君を筆頭に、
重たいザックの中に、みんなを楽しませるものをイッパイ持ってきてくれたてるさん
今回の話に乗っかって頂き、立派なお鍋を持ってきてくれたKONG夫妻さん
御嶽山五の池小屋のスペシャリストの住田家さん
&住田ガールのJUN-Chan、KURO-Chan
実は以前すれ違っていた事が判明したNONAKA-Kun
最後に、でーれお世話になった五の池小屋支配人の市川さん
皆さん、楽しい時間、美味しい食事・お酒を本当にありがとうございました!!!

つけ麺登山部活動は今後も、この方向(山頂での宴会がメイン)???に進んで行きたいものです。
それとも、そろそろ本格的につけ麺部の活動開始かな?

1日目
登山口7:15
五の池小屋10:30
2日目
五の池小屋4:45
登山口6:50
往路3時間15分/復路2時間5分







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Posted by 山ちゃん at 22:40│Comments(4)2010年
この記事へのコメント
なんかわかりませんがとても感動しました!
Posted by at 2010年09月18日 14:17
Cちゃん
おはようございます。
昨晩は、お声かけ頂いてありがとうございました。
リアル山ちゃんは、あんな感じで、文章そのまんまの人間です。
ただ、いい感じで酔っ払ってましたが・・・。

感動してもらえて、でーれ嬉しいです。
ホントいい景色が見えましたー!!!
Posted by 山ちゃん at 2010年09月19日 07:59
saruka です。

つけ麺登山部さんも無事楽しんで行って来れたみたいでなによりです。
自分達も無事行って来ました!

夕日と雲海、素晴らしい!!&羨ましい!! それとトップの写真格好いいです!
宴会夜の部、本当、五の池小屋を居酒屋にしちゃってますね~(笑)
お酒がすすむ美味しそうなおつまみもたくさんあっていいですね~
いつかはそのような宴会を五の池小屋でやってみたいものです。
ただ、材料担げるかな~

自分達も夜遅くまで呑みたかったですが、約60人と混み混みで(布団2枚に3人)
消灯時間には寝なきゃいけない状態でした...。
布団に入ってみたものの身動き取れずで全然寝れませんでした...。

自分達の時は夕日は見れなかったですが、星空、朝日は見れました!!
初めて見ましたがマジでヤバイっすね~!!
山頂での宿泊、ハマりそうです!(>_<)
Posted by 御前山を守る会御前山を守る会 at 2010年09月21日 17:13
sarukaさん
こんばんはー&御嶽山からお帰りなさいませ。
無事に行って来れて何よりです。

お誉めのコトバ、ありがとうございます。恐縮ですっ。
トップの写真は自分でも、でーれお気に入りの1枚です。
ホント、夕日は小屋泊の一番の楽しみですね。
五の池小屋を居酒屋にしてしまいました・・・(笑)
きっと宴会の為なら、材料は余裕で担げるはずっ!!!

だけど、小屋60人は激混みですね。さすが3連休の初日、恐るべしですっ。
僕は星空は酔っ払ってたのでほとんど記憶に無いですし、
朝日が上がる前に下山したもんで、その2つは見ずじまいでした・・・。
いい星空と朝日が見えたみたいで、よかったです。
山頂での宿泊、はまっちゃいますよね。
御嶽山五の池小屋最高です!!!
Posted by 山ちゃん山ちゃん at 2010年09月21日 22:42
 
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