運命を分けたザイル2

山ちゃん

2010年09月21日 22:32

久しぶりにDVD観賞を。
今回見たDVDは「運命を分けたザイル2」

映画好きの同僚から、「運命を分けたザイル2が出たよ」っていう耳寄り情報を得たので、
それはそれは借りねばっと、ずっと思っていたんだけど、GEOに行く度にレンタル中で、
なかなか借りれずじまいで、ようやく借りれたのでした。
ある意味、続編だけど続編ではなかったです。

簡単なあらすじは(from goo映画紹介)ペタリっと
ペルーアンデス山脈、高度6400mで遭難した登山家たちの極限状態をリアルに描き、劇場大ヒットを記録した『運命を分けたザイル』の感動と迫力が再びスクリーンに帰って来た。事故後ジョーは6度の手術を繰り返し、9ヶ月間ギブスをはめ、歩行不可能とまでいわれるが、厳しいリハビリを続け奇跡の復活を遂げる。山への情熱を絶やすことなく“挑戦あるのみ”と意気込む彼は、尊敬する伝説の登山家トニー・クルツの最期の謎を追い巨大絶壁へ挑む!そこは、アルプスで非常に難度が高く危険なため、登山家たちからは「妄執の塊」と呼ばれるスイスアイガー北壁。高さ1800mの垂直の岩壁、 日が当たることはない“死のビバーク”と呼ばれる大氷田、数々の難所をクルツと同じルートで登攀していくことで、自身の壮絶な過去と彼の体験が重なっていく。たった1本のザイルが運命を決める究極の選択。生か、死か、切らなくては死んでしまう。

要は前回の「運命を分けたザイル」で奇跡的に生還した主人公が、壮絶なリハビリの後、
再び登山が出来る体に回復。
その体で、過去の登山家が登攀した同じルートで「アイガー北壁」を登り、
自身の経験と重ね合わせて、述懐していくという映画でしょうか。
奇跡的に生還した主人公のジョーさん、凄すぎです。
登山に本気に執りつかれた人間って言うのは、執りつかれたまんまなんですかね。
また登っちゃったんだーっと、思ってしまいました。

この映画を見た事によって、結末はなんとなくわかってしまったけど、
より一層「アイガー北壁」を見たくなりました。

ていうのも、この過去の登山家と第二次世界大戦中のナチスドイツの話だったはずなので・・・。
ちょうど、「運命を分けたザイル2」の隣に置いてあったけど(確か最近レンタル開始したはず)
残念ながらレンタル中でした・・・。
なので、次見るDVDは「アイガー北壁」で決定です。






関連記事
アイガー北壁
エクスペンダブルズ
ハートロッカー
パラノーマル・アクティビティ
レスラー
旭座にて
運命を分けたザイル2
Share to Facebook To tweet