生きてこそ

山ちゃん

2010年02月03日 23:19

寒い寒い寒い。こんな夜は引きこもってしまいます・・・

飲みにでも出れば、高山の経済に微力ながらでも、協力が出来るんだけど
今月は日曜日に結婚式が控えているため(もちろん自分のでは無く、あくまでも出席ですが)
山ちゃんの財政は厳しいのです・・・。

インドア生活と言えばDVD。
というわけで、先日てるさんに勧められていた「生きてこそ」を観ました。


簡単な内容は
今から30年以上前の1972年、ウルグアイのラグビーチームの学生ら45名を乗せた旅客機が、
アンデス山脈奥深くに墜落。
厳寒のアンデス山中での、想像を絶する過酷な遭難生活。
そして、生きる為に下した決断とは・・・。
最終的には72日後、16名が生還を果たした、その生還劇を綴ったものでした。

何気にこの映画、実話を基にした映画だったんですねー。
さすがに生まれる前の出来事なので、全然知りませんでした。
生きる為に下した決断は(いわゆるカニバリズム)
その状況に追い込まれたものでなければ、それが否か正しかったのかなんて事は、
問えないと思ったのでした。

山映画というよりヒューマンドラマというジャンルの映画なのかなあっとは思ったけど
山映画要素もふんだんに織り込まれたドキュメンタリーでした。
映画で山気分を味わう日々が続きそうです。


はまると、そのジャンルを続けて観てまうんやさなー。
前に、アメフト映画を観るんやさーと決めて
「天国から来たチャンピオン」「スーパータッチダウン」「ロンゲストヤード」「リプレイスメント」
「エニイギブンサンデー」「ルディ/涙のウイニングラン」
を延々と続けて、観た事があったなー。
その中でも「ルディ/涙のウイニングラン」は何度も観とるけど

一番好きな映画です。
涙なしには観れません。アメフトの事を知らなくても、全然大丈夫です。
ちなみに、これも実話を基にした映画なんやさなー。
やっぱフィクションより、ノンフィクションなんかなあ・・・。


ジャンル山映画の次は、ノンフィクションものに、はまるとしますか。



関連記事
アイガー北壁
エクスペンダブルズ
ハートロッカー
パラノーマル・アクティビティ
レスラー
旭座にて
運命を分けたザイル2
Share to Facebook To tweet