喜多方ラーメン 勝っつあん

山ちゃん

2011年11月04日 23:47

岳温泉から再びR459を走ること約1時間30分、途中、睡魔に襲われたけど、
ん付きしりとりをすることで事なきを得て宿泊地、喜多方市に到着したのでした。
宿泊旅館「あづま旅館」は、素泊まり4300円とお値打ちな旅館でした。

喜多方市を宿泊地に選んだ理由は、翌日の登山に便利な地であった訳では無く、
ただただ、喜多方ラーメンを食べたかったから。
旅行計画者であるメリットを生かして、有無を言わさず独断で選んだのでした。

旅館に到着するや否や、休憩もソコソコに夜の喜多方の街に繰り出すとします。
初めて来た、喜多方の街、高山もそうやけど夜が早い街だと感じました。
ていうのは、事前にリサーチしてたラーメン店は、ほとんどが6時位までの営業で、
行くとこ行くとこ営業終了の文字が・・・。

事前に、登山の計画に力を入れてしまった為、一番肝心なコトを疎かにしてしまった・・・。
ラー好きとしたコトが・・・、反省反省。
げばいたと思いながら、こりゃ感覚・嗅覚で店を探すしかないなああっと思い、
しばらくブラブラと街を歩いていたところ、営業してるお店を発見したので、迷わず入るコトに。
それが下の写真の「勝っつあん」でした。

店内はやや広めで、カウンターと座敷があり、親父さんが一人でやってるお店でした。
なかなか落ち着けそうな雰囲気のお店です。
そしゃそしゃ、まずはお約束、ビールで乾杯でーす!!!

その後、ん付きしりとり勝者のご褒美、餃子を注文。
 
ビールと餃子、よくマッチします。最高!!!
ビールと餃子でお腹のウォーミングアップが完了したトコロで、いよいよラーメンの登場です。
チャーシューメン

チャーシュでーれ乗ってます。かなりボリューミー、食べ応えがありそうです。
スープは見た目通り、醤油がいい感じで効いてました。
そのスープが喜多方ラーメン独特の平打ち縮れ麺と、よーくマッチしてました。
醤油あっさり味で、麺を除けば高山の中華そばに近いモノがありました。
でーれ美味かったー。というわけで、もちろんスープも全部飲んで完食。

ご馳走さまでしたー。
こうして大満足大満足で、喜多方ラーメン1軒目、「勝っつあん」を後にしたのでした。

せっかくココまで来て、1軒で終わる訳にはいきません。
次回、2軒目に続く。

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