湯の花温泉「渓山閣」
4月・5月の2ヶ月の間に1泊2日で京都に合計4回行ってきたんやけど、
4回とも宿泊は全部同じ、京都の奥座敷・湯の花温泉の「渓山閣」という旅館なのでした。
さすがに、この短期間で4回も訪問したもんで旅館の方にも、すっかり顔を覚えられ、
添乗における唯一の楽しみである食事の内容も、
「添乗員さん、先週もおいでたので食事メニュー変えときました。」
という嬉しいコトバと共に、いつもとは違う内容のモノが出てきたのでした。
いつもはお客様と大体同じな、温泉旅館と言えば的な、
前菜・お造り・椀物・茶碗蒸し・陶板焼き・鍋物・焼き物・そば・香の物・味噌汁・ごはん・果物・・・
といったメニューやったんやけど今回は、
まずはお寿司5貫
茶碗蒸し
天ざるうどん
が出てきたのでしたー。
正直、贅沢な話やけど食傷気味やったもんで、
これ位の量のあっさりしたもので、丁度良かったさ。
ちゃーんと天ぷらは揚げたてやったし、言う事無しの夕食なのでした。
しばらくは京都に行く事は無いと思うけど、
機会があったらプライベートで渓山閣に再び行ければと思ったのでした。