細江屋

山ちゃん

2013年01月31日 15:32

「みかど」さんで肉尽くしの宴を堪能した後は、満腹中枢が破壊してしまったもんで、
居酒屋、BARなどなど5軒ハシゴして、最後は「一茶」でお茶漬けを食べて締めにするという、典型的な飛騨人の飲み方をして眠りについたのでした。

そして翌日、前日散々食べて飲んだにも関わらず、胃袋は絶好調。
やっぱり楽しいお酒は悪酔いしんみたいですな。
食欲が無かったら、新井のうどんというオプションもあったけど、その心配も皆無で、
そしゃそしゃ高山の朝食と言えば、コレしかないさーというコトで、
朴葉みそを喰らいに出かけたのでした。
向かった先は「細江屋」さん。朝からやってるお店で朴葉みそと言えば、ココやさな。
普通の朴葉みそ定食と飛騨牛朴葉みそ定食とあるけど、サスガに飛騨牛付けると胃にやや負担を感じたので、普通の朴葉みそ定食(1100円也)を注文したのでした。

うたてえ事に、通常は乗っかっとらんのたけど、サービスでイカを乗っけてくれたのでした。
そして、注文の品が出てきて暫くしたら細江屋の母ちゃんが、
「赤身やで脂は少ないけど、これ食べねーよ」っと、
更にサービスで何と飛騨牛を出してくれたのでした。
やもんで、写真の左側には飛騨牛が乗っかった皿が写り込んでいます。
というわけで意に反して、朝から飛騨牛をガッツリと喰らうコトとなったのでした。
うたてえ限りやさなー、お店の人に養ってもらっとるようなもんやさなー。
ご厚意に甘え遠慮なく2人ともご飯をお代わりして、朝っぱらから、
腹ほうず喰らったのでした。

そして、後輩は高山でとにかく一杯ご飯と酒をお腹の中に入れたという思い出を残して、
再び秋田への帰路へ就いたのでした。
楽しい時間はあっという間でした。
楽しい場所と美味しい食事・お酒を提供して頂いたお店に、大感謝なのでした。
ありがとうございました。




関連記事
細江屋
みかど
みかど
ベストウエスタンホテル
久田屋
めぐみ家
ピーターパン
Share to Facebook To tweet